また、あそぼうね! [島暮らし]
先月の三連休、四国カルストにキャンプに行くはずが
何故かキャンプ道具満載のまま、夜行フェリーで小倉に行ったのですが(笑)
お盆休み、このフェリーで、島に遊びに来てくれたお友達がいました。
(今更のお盆休みネタです・・・><)
あそびに来てくれたのは、東京羽村での自主保育の相棒。
一部のメンバーから、私と鏡のような存在と言われていたMちゃんファミリー♪
夏休みに滞在していたパパさんのご実家山口から、
フェリーを3つも?乗り継いで中島に遊びに来てくれました。
しかも、3人子連れでまさかの日帰り弾丸ツアー!!!
8ヶ月ぶりに、東京から遠く離れた四国の離島での再会にも関わらず、
観光するでもなく、いつもみたいに普通にあそべたのがなによりの幸せ。
短い時間だったけど、楽しかった!!
フェリーの見送りで、フェリーが小さくなるまでずっと
「またあそぼうねー!」って号泣しながら叫んでいた次女。
最後の自主保育も、引越しのときも、おじいちゃんたちの見送りでも泣かなかったのに。
きっとこの数ヶ月でたくさん成長したんだね。
「また、あそぼうね!」
いつも自主保育の帰り、みんなの姿が見えなくなるまで叫んでいた言葉。
でも、今は重みが違う。
東京から四国へ。
だけど、不思議と距離は感じていない。
移住地を探しながら、日本を沢山見て回るうちに、
日本が狭くなった気がする。
大切な人たちのいる場所。ご縁のある場所。
そんな場所が、ほんのりと優しい色を帯びて、
地図上で光っている。
そこには、いつでもすぐに手が届く気がする。
そんな優しい場所が、 これから少しずつ、増えていきますように。
移住してから、今まで繋がりがあった人たちとの距離を感じることはない。
寂しくなることも。
だけど、この時ばかりは、
次女の姿をみていたら私まで涙。
(正確には、その日、みんなが寝静まった後で一人号泣したのだけど)
見送るのって、切ないなぁ。
でも、きっと、
この先も、いつでも、つながっている。
そう思っているよ。
号泣する次女の横では、
爽やかな、満面の笑顔の長女。
そして、一緒にフェリーに乗り込むつもりだったのに、
置いてけぼりをくらって拗ねた長男。
まさに三者三様。
ほんと、みんなちがうなぁ。
そんな、素敵な夏の一日でした。
実はこの時、もう一組遊びに来てくれるはずだった、
自主保育メンバーのファミリーがいたのだけど、
二転三転して、結局この夏には会えず。
時を同じくして移住したこの家族とも、
今会ったら話も尽きないのだろうなぁ。
早く会いたい♪
Mちゃんファミリーのみなさま。
はるばる遊びに来てくれてありがとう!
私はここで、がんばっています。
また、あそぼうねー!!!!