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豊かになったなぁ [関係ない話]

最近、出かけた先で
つくづく
日本は豊かになったなぁ
と思う時。
それは
トイレに行った時です
その昔
僕が子供だった頃、
公園などの
いわゆる「大」のコーナーは
トイレットペーパーが常備されていないことが多々でした。
紙が無い、ということは
用を足せない、ということで
出先での用足しは意外に不便でした。
そして現在
何処へ行っても
大概のトイレには紙が常備され、
それどころか
もはやウォッシュレットも当たり前、
といった感じになっています。
これは素晴らしい!
豊かになったなぁ〜日本!

小学生の頃
休み時間に
「大」に行こうものなら
もうクラスのニュースです(笑)
なので
「大」と言えば
家に帰って、というのが
なんとなく
暗黙のルールであったような(笑)
今の小学生たちはどうなのでしょうか。
この辺りも
真っ当な整理現象として
堂々と主張できる雰囲気なのでしょうか。
気になります。

出先でのトイレ
ボタンが沢山あり、
どのボタンが便器の洗浄ボタンなのか
分からない時があり、
しばし
呆然とする時があります。
そのうちに、
間違えてしまいそうです。(笑)

腕時計 [関係ない話]

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ちょっと前ですが、
久しぶりに腕時計を買いました。
いつ以来か
ちょっと思い出せないくらい
久しぶりの新しい腕時計。
購入してからすぐ装着し、
晴々とした気分で歩いていると
小学3~4年生くらいの女の子に
「今、何時ですか?」
と時間を聞かれ、
鼻高々に(笑)
「丁度、2時だよ!」
と答えました。
あー
ナイスタイミング!

携帯電話を持ち歩くようになり、
腕時計の需要が僕の中で減っていき
いつの間にか、あまり興味の無くなったグッズではありましたが、
新しい腕時計を買ったことにより
不意に、
腕時計が好きだったことを思い出し、
家にある
電池切れの腕時計たちに
電池を入れ直し、
次々と再稼働させています。
特にスォッチは
自分で適合の電池をネットで見つければ
簡単に電池交換ができるので、
早速、入手し
装着。
動き出す針を見ながら
ご満悦(笑)
なんでしょう、このワクワク感。

昨日
20年近く前に購入した
Gショックの電池交換をしました。
時間が無かったのですが、
丁度
用事を済ました後の帰り道に
暇そうな(笑)
時計&眼鏡屋さんを発見。
交換してもらいました。
時計屋さん、
僕のGショックを見るなり
「だいぶ、古いタイプですね~。」
そして分解しながら、
「セグメントがちょっとおかしくなってますが・・・」
と言ったので、再稼働できるか不安になったのですが、
無事、電池交換終了。
再び時を刻み始めてくれました。

Gショック
久しぶりに復活!
やったね!




自営 という職業 [ひとり言]

僕の家族話、続きます。

父は大手化粧品会社のサラリーマンでした。
僕が小学校になる少し前でしたか、
脱サラして
小さなデザイン会社を始めました。
当然、定時などはなく
今のように週休二日制などの労働法もなく
父と顔を会わせるのは
日曜日だけ、
といったような小学校生活であったと思います。
家族揃っての旅行などは
僕が記憶するとこでは二回のみ。
メンバーが欠けての旅行はそれなりにありましたが、
レジャーの時間などは本当に少なかったように思います。

寄らば大樹の陰
という言葉があるように
大きい会社に属するメリットというのは
確かに存在し、
何だかんだ言っても
日本社会は江戸時代からあまり変わらず
寄らば大樹の陰が中心の世かな、とも思います。
そんな中で、
なんとなく、父から伝わってくる
中小企業の社長としての大変さは
時に
(独立などしなければ・・・・)
と思ったこともありました。

先日、
会社生存率という数字を見ました。
5年生存率 14.8%
10年生存率 6.3%
20年生存率 0.4%
30年生存率 0.021%

国税庁がまとめたデータらしく
それなりに根拠がある数字と思われます。

これを見たとき、
あっそうなんだ。
と。
父は独立してから30年以上、
会社を経営し、
引退した後も
その会社は経営者を変え
いまだに生き残っています。
両親の生き方に
目が覚めるような感動を覚えました。
両親はこの厳しい数字を
見事、達成したのだな。
そう思い、
涙が止まりませんでした。
地味で質素、淡々とした我が家の生活でしたが、
この歳になって
初めて感じる、
初めて知る
両親の熱い生き方。

自分たちの力を信じなければ。
そう
強く思うのです。


一家団欒 [関係ない話]

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先日、所用で東京へ。

僕には妹が一人いまして、
父、母、僕 妹 の四人家族です。

久しぶりに四人が揃っての夕食。

本当に久しぶりでしたなぁ~。

幼かったころの記憶というのは
自分では結構覚えている方と思っていましたが、
意外と忘れており、
びっくりしました。
昔の話題で盛り上がりました。
「お兄ちゃん、しょっちゅうご飯に文句つけてたよね~」
と妹から言われ
全くそんな記憶はなく(笑)
頭の中の記憶を辿っていると、
目の前で
「こうやって」
と妹が頭を抱えながら、深~くため息をつくポーズをとり
当時の僕の真似をしていました(笑)
あっ
してたかも。(笑)
そういえば、
しょっちゅう・・・・・。
もちろん、釘を刺しました。
妹よ
それ、子供たちの前で言わないでくれ・・・・・(笑)

そんな話をしながら、
あることを思い出し、一人可笑しく思い
またまた笑いが止まらなくなりました。
友人の結婚式にて
新婦のスピーチ場面
クライマックス、
「お兄ちゃんは、いつも、いつも 私を守ってくれましたね」
というところで、
もらい泣き、男泣き。
そうそう、
兄は妹を守るんものだよなぁ
などと、号泣したものの
帰りの新幹線で
「あっ、でも そんなに守ったりは俺、してないっか」
と急に気が付き、
場面に共感し、自分を美化してしまったことが
妙に可笑しく感じ
笑いをかみ殺しながら
移り行く風景を車窓から見ていました。
そんな事を家族団らんで話しながら
美味しく頂く夕食。
最近は親という立場での家族団らんですが、
子の立場でというのも、
良いものですなぁ~。

その日の夜は
子供に戻ったようで
ぐっすりと眠れました。



同居人 [島暮らし]


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(写真がぼけまくりですが・・・(汗)
今度はデジイチで撮影します~。)

我が家の倉庫(に続く通路)に、
今年も一組目のツバメの巣がリフォーム完成!

まだ昼間は夫婦とも巣から離れているので、
卵は産んでいないようで、
昼間はお留守になっていますが、
夜になると仲良く巣で休んでいます。

(突然電気を点けてごめんなさい・・・)

日中は、庭から見える電線に、
仲良く夫婦で佇んでいるのをよく見かけて微笑ましいです。

都会では姿が減っているそうですが、
島はやはり居心地がよいのでしょう。
沢山のツバメたちが元気に飛び交っています。
島の家は、軒下や他の鳥から守られる場所も沢山で、
きっと安心して帰ってこられるのだろうな。

今年も、元気な雛たちが無事に旅立って行きますように☆

黄砂に吹かれて~ [島暮らし]


昨日、学校で目が痒くなったという次女。
元々アレルギー体質で、
猫の毛で目が痒くなることはあるのですが、
今回はなかなか症状が治まらないため、
眼科を受診してきました。

先生曰く・・・
黄砂が原因なのでは?とのこと!!

とりあえず処方してもらった点眼薬で、
しばらくの間は症状も治まるようなので、
このままちょっと様子をみてみたいと思います。

そうかー、黄砂かー・・・。

以前、学校で絵の具が目に入ってしまった際、
学校で勧められて受診したことのある眼科だったのですが、
先生がちょっと面白い方で、
前回の「五感を大切に」という言葉がとても印象的で、
その後私のテーマのようになっているので、
先生にその話をしていたら、
「お母さん、この間よりとってもお肌が綺麗になってるわよ」と
仰って頂き、ちょっと嬉しかったのです(笑)

前回は夕方突然学校から呼び出しの電話があって、
慌ててすっぴんで飛び出したからという気がしないでもないですが(笑)
実際、食事や入浴で肌の変化してちょっとびっくりしているところ。
肌が変化するということは、イコール確実に内部も変化しているということで、
それはとても嬉しく励みになっています♪

今日は、マスコミの話なんて信用しないで、
自分が見たもの、感じたことを信じなさい。みたいな話になって、
やっぱりこの先生、好き、と思ったのでした(笑)

春になると、子供達にも色々アレルギーなど出やすいのですが、
食事やNEWアイテムの温熱器も使って!
みんなで少しずつ改善していきたいと思います~。





楽しい事丈” [島暮らし]

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南の島から我が家に届いた一通の手紙。

御年、数え百歳という優しく元気なお方から、
南の風に乗って届いたメッセージは・・・

「楽しい事丈”を考えませう!」

毎日の食事に感謝して、
みんなで笑って、歩いて、お日様の光を浴びて、
楽しい事だけを思って、生きよう!

百年の年月を経て、
我が家に届いたこの言葉をこの胸に、

夫婦で仲良く元気に百年生きるぜーーーっ!!


春の生き物 [島暮らし]

最初は一気に走ることが出来なかった遊歩道、
いつの間にか一気に走れるようになりました。
とは言っても、42,195キロへの道のりは
まだまだ遠い~。。。

でも、頑張ります!

信じる力、解き放てーー!!!!

なんでも力任せの私が^^;
走る前に、まず内股を矯正したのは本当に正しかった気がします。
まだ気を抜くと内股気味になっていますが、
随分、普通になってきました(笑)

40年来の身に着いた癖を正していくことは難しくて、
誰か腕のいい整体師さんにでも直してもらえないかなーって思ってたけど、
自分でつけた癖なんだから、自分で治せるんだった。

別に支障ないしなぁ・・・て言ってたけれど、
本当は、いつだったか、
自分の意識を現しているんだってことに、気づいてたんだった。

あの時は挫折したけど、今度は大丈夫!


今日は、海沿いの道を走っていたら、
足元の草むらで、カサコソと、
何か小さな生き物たちが私の気配を察して隠れる音が、
あちこちで聞こえてきて、

なんだかそれが、まっくろくろすけや、
小さなトトロのような気がして、
一人くすりとしながら春を感じていました。

島の春を、一人で、二人で、走っています。

海まで走れ! [島暮らし]


今日はいいお天気だから、
みんなで海までお散歩~!

子供たちはキックボードを交代で走らせ、
パパママは、海まで、走ります♪

最近買ったランニングシューズが心地よくて、
やっぱり、靴って大事・・・と思い知りました(笑)
ずっと24,5センチだと思っていた足のサイズも、
実はどうやら25センチだったことが判明。
今更・・・(汗)

若い頃サイズの小さい上に、先が細くて、
細いヒールの靴なんて履いて、
しかも内股でよくもまあ、歩いていたものです!!
今思えば本当にぞっとするのですが・・

いやしかし、あれが若さというものなのでしょう(笑)

それにしても、最近子供用の靴を買おうと思っても、
細ーい靴しか見当たらず・・
うちの子供たちの足に合う靴を探すのにいつも一苦労。
今時の子供たちって、そんなに足が細いの???と
いつも疑問に思います。

話はそれましたが・・・

島に来てしばらくは
すぐに、抱っこ抱っこ!だった長男も、
いつの間にか疲れたとも言わなくなりました。
パパに買ってもらったサッカーのユニフォームで
颯爽と走る姿、たくましくなったなぁ。

みんなで風を捕まえて、
砂浜で、子供たちと、砂遊び。
それぞれ、拾い集めた素材で
山やお城をつくりながら、
物語がどんどんあふれます。

子供たちと海遊び、大好きな時間♪

島に来てよかったな~。ってそう思うけど、
東京に居た時も、よかったし、
きっといつだって、今いる場所が一番幸せ!


手当て [島暮らし]

先日、温熱器で胸のちょっと苦しいとこをあっためたら
とっても気持ちよかったという話を書いたのですが・・・

その後、何気なく自分の手を当ててみたら、
それがまたとーっても気持ちよくて、
奥深くまでじんわりとあったかく、
なんとなく呼吸をする時に違和感を感じて気になっていたのが、
とーっても楽になりました♪

これぞ手当て!

子供や夫が不調の時など、
野口整体の愉気(・・のようなこと)など、
手を当てることは大切にしていたし、
自分が不調の時、誰かがそっと背に当ててくれた手の
あたたかさに驚くこともあるけれど・・

でもそういえば、こんなにじっくりと、
自分で自分には向けたことがなかったなと気づき、
(妊娠中はのぞいて~)
たまには自分もいたわってあげましょうと(笑)
その日は一日、暇を見つけては胸に手をあてて、
夫に「それなにしてんの?」と言われながら、
セルフ手当をしていました(笑)

なんだろうこの気持ちよさ。

温熱器の使い方を調べていても、
まず、ちょうどこの辺り・・「胸腺」を温めると出てくるし、
胸腺と免疫に関する記事も続々と出てきたりして、
とっても興味深いです!

胸腺とは免疫を司る重要な器官ながら、
20代をピークに小さくなっていき、
最終的には面影を残す程度になってしまうのだとか。

また、老化だけではなく、ストレスによる萎縮も大きく、
胸腺が萎縮すると、免疫力がグングンと下がるそう。

でも、胸腺のあたりをマッサージしたり刺激を与えることで、
周辺の血液やリンパの流れがよくなり、
免疫力が上がるんだそうです!!

じんわり温かくなるまで
みぞおちの上から鎖骨の下のあたりまで、
優しくさすったり叩いたりするだけの胸腺マッサージ!
多分、とても効果があるのではと思います。

とっても簡単なので、皆さん是非やってみて下さい♪


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