SSブログ

投票用紙


選挙行き投票用紙の手触りのよさに感動して帰って来ました!
あんな気持ちいい紙だったっけ?

あと、投票箱に入れる時に二つ折りにする派なのですが、
あ~これって開票作業大変になるなのかな~・・・と
毎回ちょっとだけ不安に思っていたのに、
今年は最初から折り目がついてて、あれ?ってなりました。

ちょっと気になって投票用紙について調べてみたら(笑)
折って投票箱に入れても自然と開く特殊な紙で出来ていて、
1枚50円以上もするのだとか。ほぇぇ~。
気付かなかったけど元々折り目も軽く入っているらしく、
それがたまたまくっきりしてただけなのかな。

投票用紙なんて全く気にしたこともなかったけど、
紙質に気がいくようになったのはペン字の影響なのかも(笑)
nice!(2)  コメント(0) 

【再】覆す


2017-10-30 パパ日記再掲載

044.JPG

例えば

目の前に

百万人の人がいて

「1+1=3だ」

と口を揃えたとしたら

それが間違いだと言えないまでも

「間違いだ」と思えるだろうか、と考えます。

無条件に「正しい」と感じてしまうのでは、

とも

なんとなく想像します。

最近感じます。

正しいとされていることと、

本当に正しいことは

多々ずれがあると。

だけど、

極論を言うと

「正しい」ことは

人の数だけ、星の数だけ あるわけで。

全てが数字のように

完全であれば良いけど、

そうではないわけで。

なので、

最近、とっても好きな考え方。

ある方の座右の銘なのですが、

従わず、また逆らわず

という考え方がとても好きです。

う~ん

人が

自分も相手も大切にして

この世界で「共存」するのに

ベストな考え方かなぁ~と思います。

同時に

貫くのは自分の価値観であり、

覆すのもまた

自分の価値観なのだなぁと

ぼんやりと思うのです。

結局

自分にとっての真実なんて

どの本にも書いてはなく

自分自身の経験によってからしか

導き得ない

そう思うわけなのです。

nice!(2)  コメント(0) 

古本屋


本日は松山遠征。
ちょっと時間があったので普段なかなか行けない
ブックオフまで足を伸ばしたら、
100円コーナーにまだ持ってない西加奈子作品がいっぱい!
他にも読みたかった本も沢山見つけてごっそり買ってしまった。
積読増えまくりですが、こないだの本棚整理で寂しくなったスペースが
みるみる埋まって嬉しい。
電子書籍は本当に便利だと思うけど、
個人的にはどうしてもどうしても紙じゃなきゃ嫌だぁぁ。

しかも、”わー!これは長女にぴったり!”と思って買った
「13歳からのアート思考」という本が、
ちょうど長女が読みたくて中央図書館にもなかったから
買おうか迷っていた本だったらしくて超嬉しい♡

今はなかなか本が読めないモードなのですが、
まだ読んでない物語がいっぱい本棚に眠ってるってのも幸せだ。
nice!(2)  コメント(0) 

【再】悪い虫


2014-10-28 ママ日記再掲載

写真は移住前には”かっこいい虫♡”という認識だった
”ゴマダラカミキリ”
果樹の内部を食い荒らし枯らしてしまうこともあるので、
今では見つけると反射的に捕まえて首を捥ぎます!

IMG_1421.JPG

お風呂場に蜘蛛。

水をかけようとしていた長男に、

「蜘蛛は悪い虫を食べてくれるんだよ」と言ったら、

「悪い虫ってなに?」と聞かれて、ふと考える。

悪い虫。いい虫。

悪い草。いい草。

悪い人。いい人。

ただ、みんな必死に生きているだけなのに。

悪いってなんだろう。

私は、悪い人だろうか。いい人だろうか。

どっちでもいいや!

ただ、必死に生きるだけなのです。

nice!(2)  コメント(0) 

【再】夏休み小旅行 その③


体調もあって人の少ない場所を選びつつも
あちこちパパが連れて行ってくれた最後の夏。
栢島の海、綺麗だったな~。
また行きたいよ。

2017-10-21 パパ日記再掲載

IMG_3431.JPG


夏休み小旅行その③は
またまたお隣の県、高知へ。
行ったのは9月の連休だったので
正確には夏休みではないのですが、
強引に夏休みシリーズに入れてしまいます!
高知は何回か訪れていますが、
今回は栢島という所を目指しました。
宿泊地は高知自動車道、南国インター降りてすぐの宿。
取り立てて特徴のないホテルではありましたが、
スタッフの接客が実に感じがよく
思わず楽天トラベルの口コミにその旨書き込んでしまいました。
当たり前のことかも知れませんが、
丁寧な、心のこもった接客というのは
大切ですね~。
勉強になります。
ホテルの立地も周辺に飲食店なども多く
快適に過ごせました。
今回の高知は栢島がメインでしたので
この日は高知市内のショッピングモールへ。
普段の島暮らしとのギャップがたまりません!
家族そろってモールを練り歩き
色々と散策。
奮発しておもちゃや本などを買ってあげました。
まっ
たまにはね~。

そして翌日
栢島を目指します!
高知県、愛媛県以上に「手つかず」な自然にあふれ
その海は島の点在し、波穏やかな瀬戸内海とは違い、
一つの島も見えず
荒々しい大波が押し寄せ、岩をも砕かんばかり。
さすが幕末の志士を多数生んだ土佐。
ダイナミックです。
そして車を走らせること約三時間、無事栢島へ到着!
海が青い!

IMG_3473.JPG

水着に着替え、買ったばかりのシュノーケルセットを持って
早速海水浴場へ。

IMG_3469.JPG

子供たち、ず~と海の中を見ていました。
うんうん、面白いよね~、海の中って。
ここの海水浴場、
海水浴場って言うか普通に漁港でした。

IMG_0567.JPG

圧倒的な「碧」にぽっかりと漁船が浮かんでいる姿は
なんだかアンバランスで
その辺り独特な面白い雰囲気を放っていました。
ローカルさとリゾートとのコレボレーション!
なかなかでございました。

IMG_0563.JPG

周辺を散策していますと
この看板が

IMG_0566.JPG

う~ん、
これ、部外者は緊急時どこへ行けばよいのか
イマイチ分かりません(笑)


フェリーの時間もありますので
名残惜しさを残しながら
帰り支度。
水着を着替えたあとは
子供たちはアイス!タイム。

しかし、この人アイス食べてる時はいつもこの顔だなぁ・・・・・・↓

IMG_3506.JPG


人が少ないところは
自然が多いなぁ~
と妙に納得、の今回の小旅行。
良いです、高知。
また来ようっと!




nice!(2)  コメント(0) 

【再】夏休み小旅行 その② 


2017-10-26 パパ日記再掲載
4年前の夏、最期に家族で見た花火の話。
最期の夏、いっぱいみんなで旅行できてよかった。
花火、見たいな。

***********


夏休み家族小旅行はお隣、香川へ。
体調を崩し気味ではあったのですが、
どうしても花火大会を間近で、家族そろって見たくなり
まずは四国で行われる花火大会を調べました。
四国四県の花火大会を調べて、いろいろ迷ったのですが
結局、あまり規模の大きい大会は避け
小規模のものを選択しました。
そして
今回僕たち家族が行ってまいりましたのは、
あやがわサマーフェスティバルと銘打たれた
香川県綾歌郡綾川町で毎年行われる花火大会で
規模もさほど大きくなく、
混雑も大したことがなさそうなので
この花火大会に行くことにしました。
花火大会はのんびりと、静かに見るのが
鯔背だと思うわけなのです。

花火大会の前日から香川へ宿泊することにし、
一泊目は東かがわ市の海沿いにある宿に泊まることにしました。
元々は割烹旅館だった建物を改築して
営業しているその宿は
海に囲まれ、景色も良く、
部屋は広々とし、お風呂もまた広く
のんびりと過ごせました。
IMG_3394.JPG

この日は観光は一切せず、
ひたすら夏の疲れを取るべく
宿でゆっくり。
テラスに設置された外風呂も気持ちよかったです。
窓の向こうにちょっとだけ見えるのが
テラスのお風呂です。↓

IMG_3372.JPG

そして翌日は
瀬戸大橋の四国側の町、宇多津へ。
ここから花火の開催地までは40分ほどで行けるので
それまでは宇多津の町でゆっくりと過ごしました。
この日、体調は悪く
花火大会も21:00からと遅かったので
多少行くのを迷ったのですが、
やはり今回の旅行のメインのイベントですので
頑張って行ってきました。
ちょうど、開催地のすぐ近くに
市役所の支所がありまして、そこに車を停めて
花火があがるまで、車の中で待っていました。
そして・・・。
花火があがりました。
家族そろって花火を見るのは久しぶりです。
やはり、いいです 花火。
混雑とは無縁の場所でゆっくりと家族そろって
鑑賞することができました。
その華麗な光に身体も癒されたのか
帰り道は穏やかな気持ちになり、
体調も幾分持ち直したように感じました。
ちょっとだけ無理をして来た甲斐がありました。
あっでも、
見とれてしまって写真を一枚も撮らなかったことに気が付き
チョッピリ後悔。
まあ、でもしっかりと記憶には焼き付けたので
良しとしましょう~

翌日、
あえて高速道路を使わずに
ゆっくりと国道377号線を松山方面へ。
寄り道したり、
食事をしたり、
のんびりと家路につきました。

IMG_3413.JPG
nice!(2)  コメント(0) 

【再】あしたのために2


やや内角をねらい、えぐりこむようにして、打つべし!

2017-11-02 ママ日記再掲載
DSCN2257.JPG

ジョー(&カーロス)ファンの次女が描いた矢吹丈!

少し前に夫が、あしたのジョーで、丹下団平が
少年鑑別所のジョーに宛てて出した
”明日のために”というハガキについて書いていたので、
http://wakuwakuijyu.blog.so-net.ne.jp/2017-10-21-2
ネットで拾ったハガキ画像を印刷して夫のドラム部屋の壁に
こっそり貼ってみました(笑)

元ネタが良くわからないので画像UPは控えますが・・・
表面の住所を見てびっくり!
衝撃の事実が発覚しました~!!

なんと住所が
練馬区氷川台 東京少年鑑別所 気付!!
(※原作の漫画とは少し違っています)

氷川台といえば、私達夫婦が結婚当初に住んでいた思い出の地。
そういえば、
近所のお散歩コースに少年鑑別所があったのを思い出しました。

ジョー、あそこにおったんかーーーい!!!!

とまあ、本当にどうでもいい話なのですが、
思わず夫婦で興奮してしまいました(笑)

あしたのジョー連載開始から、来年で50周年!!
(夫も生まれる前だったのか!!)

nice!(2)  コメント(0) 

ペン字10月課題


ペン字10月提出課題~。
インスタの日本習字ペン部に上がってる写真見ると、
うまい人しかいなくて自信喪失するのですが、
それ以前に、こんな雑に写真を撮る人が見当たらない(笑)

KIMG0495.JPG

KIMG0497.JPG

nice!(2)  コメント(0) 

【再】明日のために



2017-10-23 パパ日記です

IMG_0695.JPG


僕の幼い頃からのヒーロー
それは
矢吹丈。
僕にとって
「かっこいい」=矢吹丈
と言っても良いくらい
もう完全無欠のスーパーヒーローなのでございます。
ワタクシの両親。
父母とも教員免許を持っております。
母は私塾で英語を教えておりましたし、
(多い時には30~40名の生徒を持ち、地元では繁盛しておりました)
70歳近くになった今でも
英会話の機会があると
颯爽とキレイな発音で会話を楽しんでいます。
父もサラリーマン→自営という稼業ではありましたが、
元々、サラリーマンになる前は
某女子大付属の高校の社会科教師の職が決まっていたそうで。
哲学や宗教学、文学がその最も得意とする分野だと想像できるのですが
こちらに相応の学識が無いために、
父も寂しい思いをしているのではないでしょうか・・・。
結局教師への道は選ばずに他へ就職→自営への道だったのですが
「インテリ」と言っても過言ではないその教養の高さ。
我ながら、
自分の両親とは思えないです(笑)
そう言えば親戚にも教師が多いです。
そんな環境で育ちましたワタクシ。
勉強、スポーツ共に
頭角を現すこともなく
特に勉強の方はマルっきりダメでございました。
両親共に
(私達の子供なのに、何故出来が悪いのだろう?)
と首を傾げていたに違いなく、(笑)
プラモデル作りと漫画を読むことに熱中している僕を
苦虫を嚙み潰したような顔で見守ってくれていました。(笑)
そんな父が
「これは良い漫画だ」
と全20巻をすべて買いそろえてくれたのが
「あしたのジョー」
どこが父の琴線に触れたのかは分かりませんが
これは嬉しかった。
父が漫画を買ってくれるなど、信じられませんでした。
少年時代の僕にとって
正しく「バイブル」であったこの「あしたのジョー」
男前と言えば矢吹丈
そして
丈の生き方こそ、僕が最も憧れる生き方なのであります。

明日のジョーのワンシーンで
有名なシーン。
悪さをして鑑別所へ送られた丈へ
丈に才能を見出し
その可能性へ魅せられてしまった
元ボクサーの「丹下段平」が送る一枚のはがき。
そこには
「明日のために、その一」
というタイトルの元
ボクシングの基本であるジャブの打ち方が書いてありました。
最初は怒りに任せてそのハガキをびりびりに破いてしまう丈ですが
何もすることがない牢屋の中
それを繋ぎ合わせて、
練習を開始します。
「攻撃の突破口をひらくため、あるいは敵の出足を止めるため」
から始まるその文章。
明日のために、というそのタイトル。
このシーン
初めて読んでから40年近い年月が経った今でも
強烈な感動を僕に与えてくれます。
頭脳明晰な両親にも似ず、
男前な丈とも、何の共通点もない
落ちこぼれな僕ではありますが、
落ちこぼれには、落ちこぼれの
出来損ないには、出来損ないの
意地というものがあり、
苦しい時、
しんどい時、
諦めそうな時
呪文を心に唱えます。
明日のために、その一。
この言葉を唱える時
心は少年へ戻り
四肢に力が漲ります。


矢吹丈は
今、僕が出来ることを
「がんばれ」
と漫画の中から応援してくれるのです。

nice!(2)  コメント(2) 

「夜が明ける」


KIMG0493.JPG

大好きな西加奈子の新刊「夜が明ける」購入。
西加奈子の小説も好きなんだけど、
西加奈子という人がむちゃくちゃ好き。

せっかくアマゾンで予約して
生まれて初めて小説を発売日に手にしたというのに、
長編小説モードに入らないので、
スイッチ入ったら一気に読む。楽しみ。


nice!(2)  コメント(0) 

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。