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こんな塗り絵はいやだ。 [関係ない話]

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部屋の整理をしていたら、
こどもが学校?保育園?でもらってきた
いかのおすし塗り絵が出てきたので、捨てる前に。

塗り絵好きの子供たちも、

「こんなこわいぬりえ、いやだぁ・・・」と

塗りたがらなかったという、伝説の
楽しくも、癒されもしない、ある意味画期的な塗り絵です。
どういった経緯でこの塗り絵が生まれたのかは
容易に想像がつくものの、本当にそれでいいのか?
そもそも、塗り絵とは何なのか?と考えさせられる作品です(笑)

ちいさな子供に潜在的なトラウマを植え付ける
”いろんなはんざい”塗り絵シリーズとかあったら
ちょっと嫌だなぁ。

という、どうでもいい話でスミマセン。

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「たすけて!!!」


怖いわ!(笑)
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あけてはだめよ [関係ない話]

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昨日の手仕事ブログを書きながらふと、
そういえばいつの間にか、
熟するのを待てる・・・・・・
いや、楽しめるようになったものだと、ちょっと驚きました。

カップラーメンの3分も待てなかった私が!
”数日寝かせる”タイプのレシピを、
美味しくなる前にもれなく完食していた私が!

いやぁ、成長したものです(笑)

待つこと自体は全然苦手じゃなかったはずなのに、
この、熟すのを待つタイプの時間が、
何故かどうしても苦手でした。

時が満ちるのを待つ。
ということを学んだのは
多分、妊娠という経験をしてからなのですが、
これはその後の子育てをする上でも非常ーーーに役立ちました(笑)

写真は、妊娠中に助産院のイベントで貼ったコラージュの一部分。
確か、炊いたお豆の蓋を開けてしまわないように、
お鍋の蓋に注意書きのメモを貼り付けているところの写真。

「あけてはだめよ。」

チラチラと蓋を取って中を覗いていては、
永遠に満ちないものがある。
ああ、きっとこのお鍋の中は、
小さな宇宙みたいになってるんだな。

取った蓋から逃げ出したものは、
もう二度とは元に戻らなくて、
でも、そんなことを繰り返しながら、
何度も、何度も、ふりだしに戻りながら、
少しずつ見えてくるものがあるのでしょう。

私が、待つことを覚えたのは、
時が満ちるのを、共に待つ人がいる。
時が満ちたその先に広がる風景を、共に見たい人がいるから。

きっと一人だったら今でも、
硬いカップラーメンの麺をすすってるわけです。
ま、あれはあれで、美味しいんだけども。

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「柿酢」仕込んでみました♪ [島暮らし]

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先日、集落の方のお誘いで柿の収穫をさせて頂きました。
畑の主、Tさんが子供の頃からあったという立派な柿の木!
この季節になると、いつもTさんが私達や、
子供たちを柿もぎに連れて行ってくれます。
今は入院中で島を離れているため、
Tさんのお姉さんと、長女と三人で、
山の上の方にある畑へキャリーを押して歩いて行きました。

今は山の農道も舗装されて、
トラックが通れるようになっていますが、
昔は、蜜柑も手押し車で何往復もしながら
収穫していたという話を伺い、思わずため息~。。。

大怪我をされて入院中のTさんも、
畑の合間の休憩時間に漁船の手入れをして、
さらに時間が余ると、
おい、牡蠣打ちに行くぞ!と、
お誘いに来てくれるようなトンデモナクお元気な方なのですが(笑)
普段から鍛えられているだけあって、
驚くほどの回復ぶりのようで安心しています。
本当に、島の皆さんの元気ぶりには、
私たちまでいつも元気をもらっています!

少し前、
自営”農業者”の寿命が農業以外に従事している人と比べて、
8歳以上も長いことが判明したというニュースがありました。
さらに、自営農業従事者は大きな病気にかかったり入院体験も少なく、
老衰で亡くなるケースが多いことも分かったそうです!

島の方を見ていても、まさに!
健康寿命の長さを感じます!!!

身体を動かすことや、食べ物、
都市部での生活のような利便性がない分も、
いくつになっても自分のことは自分でされていること、
自分の責任で自由に働くことが出来る環境、などなど
様々な要因がありそうですが、
小さなことの長年の積み重ねなのでしょうね。

焦らず、少しずつ、私達も、
目指せ、健康寿命200歳です(笑)

下り坂を三輪の手押しで重い荷物を運ぶのは、
予想以上に大変で、ふらふらしながらでしたが(笑)
なんとか、坂道をゴロゴロ柿を転がすような大惨事は免れ、
無事に柿を運ぶことが出来ました(笑)

沢山の柿を頂いて、
食べきれそうになかったので、
ずっと作ってみたかった、
”柿酢”を仕込んでみました。

熟した柿をつぶして瓶に入れて時々かき混ぜる、だけ。
相変わらず私が作るものというのは手間がかからない、
微生物任せのものばかりですが(笑)
美味しくできるといいな~!!

柿の何がすごいって、
身がジュクジュクになっても、薄皮一枚で腐らずに残っているところ!

「柿が赤くなると医者が青くなる」という言葉があるように、
柿に秘められたすごいパワーを感じずにいられませんっ。
さらに発酵させたお酢、楽しみです♪

保存瓶を空けようと、
4年物!の長期熟成”塩レモン”を別容器に移したのですが、
これがまた超美味しく大変身!
漬けたばかりの頃は、子供用には皮の苦味が少し気になったのですが、
苦味もすっかり抜けて、そのまま食べてもまるで梅干しのようだし、
色々使い道を考えるのも楽しそうです。

先日漬けた、花梨酢もこの冬活躍してくれそうだし、
有機生協で思わず購入してしまった
”柿渋”でも何か染めたいなー。柿渋も作りたい!

色々忙しくなっていくると、やりたいことが増えてくるという。
まるで、テスト前に部屋の片づけ始めちゃう子供の様です(笑)


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オシャレ彫刻刀! [関係ない話]


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長女が授業で彫刻刀を使用するようで、
学校から彫刻刀斡旋品の申込書をもらってきました。
最近は、彫刻刀までオシャレなんですね!
スマホケースみたい(笑)

ここだけの話ですが(という割に何度も書いてる)、
学校から配布される図書や自由研究キットなどの斡旋品が、
心霊本や心理テスト本やら、ただの玩具やんけ!という
目を疑うようなものも多く、
私がいつもブツブツ文句を言っているせいでしょうか……
(離島の買い物事情を考えると、
物によっては学校で申し込んだ方が良い場合もありますが)
この手の子供だましには私以上に乗らない長女。
子供時代の私だったらきっとホイホイ乗っかったのになぁ。
無駄なものが嫌いで、本当にしっかりしていらっしゃる!

「こういうのって、あっという間に飽きると思うんだよね~。
なんだかんだで、シンプルなのが長く使えていいよね!」と、

長女が選んだのは、私達世代にも大変馴染み深い、昔ながらの
木軸の彫刻刀。竹の皮?のばれん付き(笑)

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ですよね~!

と言いたいところなのですが、
最新の彫刻刀の使い勝手などがよく分からないので、
ちょっと調べてみようと思います。
とりあえず、安全カバーの付いているものは
必要なさそうな感じだけど。
使いやすくて長く使えるものが見つかるといいなぁ。

私はどちらかというと、ちょっとぐらい使いにくくても
力技でねじ伏せる!タイプの人間なのですが、
農家になってしみじみと、

道具って本当に大事~!と思います。




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今日は何の日? [子ども達]

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今日は、11月26日、

いい二郎の日!
いい風呂の日!

そして、私達の11回目の結婚記念日でありますっ♪

11年、ざっと4000日余り!!!
他の夫婦に比べても・・
一緒にいる時間がやたらと長い気がする私達(笑)
時折(激しい)喧嘩などしながらも、なんだかんだ
ここまで仲良く歩んでこれたというのは、本当に奇跡のよう。
激しい喧嘩の後、仲むつまじくペアルックなど着て歩く姿が、
島の方の目にどう映っているかなどもはやどうでもいいのです(笑)

11年前の私達には全く想像もつかなかった未来に、今います。
この先にきっと、今の私達は想像もつかないような未来が
待ち受けているのかと思うと、わくわくします~。

4年前の今日は、奇しくも東京の羽村のマンションで過ごす最後の日で、
中島に向かう山積みの段ボールの中で、
家族でささやかにお祝いをしたのでした。

今年は記念日がちょうど週末だったので、
松山でも・・・と思ったのですが、
何故か今週はホテルの空きも少なく、値段も高い!
何かイベント?でもあるのかしら??

まあいいや。ちょうど雨も降ってきたことだし、
家でのんびり過ごしましょう。

昼食はパパリクエストのカルボナーラを作ろうと買い物に行ったのに、
肝心のパスタを忘れ、島を二周するはめになるという、
相変わらずのサザエさんぶりですが(笑)

今年も1年二人で仲良く過ごしたいと思います^^

結婚して11年、どんどん自由になっていくぜ~!

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次女ちゃんの「あしたのために!」 [子ども達]

次女の勉強机に貼ってあった、

次女ちゃんの

「あしたのために!」

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************

1,6時にきちんと起きる
2,毎日なわとびをする(十分)
3,あさごはんをたべる
4,あいさつをきちんとする
5,しせいをただしくする

~200さいまで生きるために~

***********

200才まで、生きるために!

いいね!

みんなで、生きよう。

いつか次女が大きくなって、
先のことことなど見えなくなる日が、
もしもくることがあったなら、
その時には、この紙を送りつけてやろう。

あしたのために。


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急がば回れ [畑]

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二年ほど前だったでしょうか
地元、宇和間の先輩に
「百姓仕事で大事な事を教えてやろうか?」
と言われました。
もちろん、
「お願いします!」
即答です(笑)
そうして先輩が教えてくれた秘訣とは。

「のんびり、だらだらとやること」

正直、少々
「?」でした(笑)
しかし、しかし
実際に農家として何年か過ごしてみますと
中々に深い言葉と感じます。
若い人
体力、気力マンマンです。
農作業も運動のように
素早く、モリモリです。
もちろん、そういった気構えは大事です。
ですが、
観察しておりますと
(大)怪我をしますし
なんとなくやる気の継続性に欠ける気がします。
農業は
怪我、大げさに言うなら
その作業は死と隣合わせです。
草刈りという作業ひとつ取っても
エンジンで高速回転させた刃物が
身体のすぐ近くでブンブンうなっているわけです。
農道にはガードレールなどなく、
すぐ崖だったり、深い排水口があったりします。
ちょっとした油断や軽率な行為は

大怪我につながる環境なのです。

プロ野球等、
アスリートの世界で結果を残す人は
大怪我が少ない人が多いと思います。
そもそも
試合に出場できなかったなら
何一つ
結果を出すことは不可能なわけですから
当たり前といえば、当たり前です。
農業も全く一緒だと思います。
一番の損失
それは怪我です。
怪我をして、人間の動きが止まっても
作物の成長はそれに合わせて止まってはくれません。
収穫の時期は怪我や体調に合わせてはくれません。
先輩は
「のんびり、だらだらやる」
と言う言葉で僕に教えてくれましたが
それは決して額面通りの言葉ではなく
もっと深い意味が隠されていると感じます。
70歳を超えても
バリバリ現役
上場会社の現役係長くらいの年収を
らくらく稼ぐ先輩は沢山います。(笑)
先輩たちは例外なく
涼しい顔をして、
一見
「止まっているが如く」
いつ見ても
ゆったりと仕事をしています。
これは本当に僕が発見した共通点です。
何だか
普通過ぎてつまらない話かも知れませんが
僕にとっては大きなヒントであり、
小難しい農業書などを読むよりも
よっぽど勉強になるのです。

前途多難
大変な仕事と向かい合うときほど
(ゆったり、ゆっくり、時間を気にせずにやろう)
と心に唱えながら
その仕事を行います。
時間に追われている時ほど
強く唱えるようにしています。
今のところ、
そうして、一日一日
やれることを区切り、
あえて全体を見ず、
ゆっくり、ゆったり、どっしりと
「目の前の」現象と向き合うことにより
良い結果を出せていると感じます。
急がば回れ
時としてもちろん気持ちは焦ります。
ですが
この言葉を心に念じるのであります。



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えひめこども美術展、W特選入賞~!! [子ども達]

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「特選したー!!すごいんでー!
学校で二人しかいないのに、Sちゃん(長女)も特選なんでー!」と

学校から帰宅するなり嬉しそうに報告してくれた次女ちゃん。

毎年、愛媛県で開催されている
「えひめこども美術展」で、
長女、次女の二人が特選入賞したようです♪

えひめこども美術展とは、県内の幼稚園、認定こども園、保育所、
小学校、中学校、中等教育学校及び特別支援学校の子どもたちの、
美術作品と書写作品から選ばれた作品を展示する、
愛媛県最大の子どもの総合的な美術展。

島の小学校の”造形大会”で各学年から選出された作品から、
地区(松山市)審査を経て、
愛媛県のこども美術展中央審査で特選に選ばれたようです。

二人とも、いつも学年代表には選ばれていたのですが、
地区審査止まりだったので、
今年は長女、次女揃っての特選入賞を果たすことが出来て、
とっても嬉しそうです!!!

二人とも結果を楽しみにしていて、
特に次女などは、中央審査に進んだことが分かってから、
毎日先生に結果を聞いていたようなので(笑)
うまいこと?揃って受賞してくれて親としてもちょっとホッとしました(笑)

12月には新聞にも名前が掲載され、
年明けには県民ホールで受賞式にも出席します。
受賞者1名につき保護者が1名、未就学児が1名までしか入場出来ないため、
二人揃っての受賞じゃなかったら家族で入場出来なかったようです。
いやぁ、いい記念になりますね。嬉しいです!

授賞式当日には、
愛媛県美術館で特選作品の展示もされてたり、
特選作品集も販売されるようで、
こちらもとーっても楽しみです♪

二人共、おめでとう~!!!

長女の作品はまだ見ていないのですが、
写真は、先日もUPした入賞した次女の作品です。
私もこどもたちも、見ての第一声が
「あれ?恐竜じゃないじゃん!」だったのですが(笑)
今回は虫がテーマのようです。

去年の作品は特選は逃したものの、揃ってとっても素敵だったんですよー!
長女と次女、二人とも全然違った個性なのがまたいいのです。
二人の描く絵が大好き!長女画伯と次女画伯の、一番のファンです♪

【※その後・・
学校からの配布物を整理していて気づいたのですが、
下の二作品は「松山市読書感想画コンクール」で
二人仲良く優秀賞を受賞した時のものでした!
しかも、昨年のこども美術展も二人で入賞してました(汗)】


長女作(小3) 「木の下のお誕生日パーティー」

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次女作(小1) 「大空を高く舞い上がるクジャク」

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常緑樹 落葉樹 [ひとり言]

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柑橘は常緑樹です。
実をならしても、
真冬でも
一年中
その葉は緑です。
その緑を一年中見ているせいか、

落葉樹がその葉を落とし
丸坊主になっている姿を見ると
どう見ても枯れ木にしか見えません。
特に冬の桜を見る時
これから何ヶ月か先に花が咲き誇るなどと
信じられない思いになります。

色々な冬の越し方がある、
と思います。
葉を保つ
葉を落とす
その戦略は見事に対極的です。
生まれ落ちた土地の気候や風土とも
もちろん密接な関係があると思います。
草たちはこの時期、
やっとその勢いを弱めます。
草との格闘に
「勝ったか?」と錯覚してしまうほどです。
ですが、ですが
草たちは世代交代という戦略で
また蘇ってきます。
その逞しさ。
容易く踏みつけることも出来、
また大木と違い引っこ抜くことも
簡単に出来る雑草ですが
ある種、木々よりも繁栄している印象すら受けます。

前述しましたが、
冬の桜を見ますと
枯れているのか、元気なのか、
全く判断が付きません。
ですが、
柑橘の樹=常緑樹の方は
いつの間にか
ちょっと観察するだけで
それなりに健康の状態がわかるようになりました。
葉の量、色。
人間の肌のようにも感じます。
一見、静止しているような植物ですが
やはり日々
目まぐるしく
生命維持の為の活動に
それぞれ勤しんでいるのだなぁ、
と思います。




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寒くっても~ [島暮らし]

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ちょっと前まで暑いと思っていたのに~(笑)


ググッと寒くなってまいりました。
う~ん シバレルなぁ~
特に朝方の冷えは厳しくなってきました。
気合を入れないと、いけません。

あいさつ代わりに
「寒くなりましたね~」
なんてちょっと困ったように言うものの
実は最近、寒いのは嫌いではありません。
僕は2月生まれなので
ちょっと関係があるのかも知れませんが
最近は特に「好き」に近づいて来ています。
幼いころはもうそろそろしますと、
ちょうど11/23の勤労感謝の日が過ぎたあたりから
そわそわしていました。
冬休み、クリスマス、お正月、誕生日
と休暇やイベントが目白押しの冬は
夏休みと並んで、やはり楽しみでした。
僕の記憶といえば、こんなんばっかりで、
今思い返しても、これでは
勉強ができるわけが無いなぁ~とつくづく思います。
そういった、
おバカながらも優しい記憶がふと蘇るのも
最近冬が好きな理由かもしれません。

みかん農家の忙しさのピークは
やはり冬です。
島では、冬というより
「みかんの季節」
といったほうがピッタリなほどの状況になります。
我が家も例外ではありません。
全てがみかんを中心に回ります。
この仕事のピークが冬ということ、
お気に入りです。
真夏の暑い時にピークが来るよりも
百万倍!やる気がでます!
僕にとって
暑い時の身体、精神のコントロールよりも
寒い時のそれの方がずっとし易いのです。
暑い時は
いくら薄着にしても、じっとしていても、日陰に入っても
もう、クーラーをかける以外、
何をやっても、僕にとっては無駄であり
ひたすら暑さを耐えるばかりになります。
対して寒さには
厚着をしたり、身体を動かしたりすることで
自らの工夫と気合により
だいぶそれを緩和させられることが可能、
場合によっては
全く感じなくすることも可能なのです(僕にとっては)
そして、これも農家にとっては
と~ても嬉しいのですが、
冬は虫がいない!
アブもハチも蚊もいません。(女郎蜘蛛の蜘蛛の巣には閉口しますが・・・・・)
あいつらに比べれば、
冬の寒さなどは屁の河童なのであります(笑)


先日、長女と二人で軽トラックに乗って
おしゃべり中
冬の寒さの話題になりました。
僕は
「パパは冬、最近好きなんだよね~ 冬の寒い日にコタツに入って皆で鍋とかイイね!」
などと言った時、長女が
「私は寒い日のお休みの日の朝に布団に入りながら本を読むのが好き!」
と言いました。
これには
「うん!わかる!パパも好き!」
と即答でした。
あのぬくもり。
眠くなったら、もう一度寝ても良いし
本が面白かったら読み続けても良いし。
そんな小さな
でもゆったりとした自由。
傍らには家族の安らかな寝息。
最高ですなぁ~
あれが真夏ですと、
優雅に本などは読む気にもならず、
汗ばむ身体の不快感に耐えられず
とりあえず起きて麦茶でも飲むか、
となります(笑)

冬もそろそろ本番が近づいています。
皆様どうぞお風邪など召せぬよう
ご自愛下さいませ。








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