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6歳のお誕生日。 [島暮らし]


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昨日10日は、次女の誕生日!
お姉ちゃんが大好きで、ずっと6日のお姉ちゃんの誕生日に一緒にお祝いしたがっていた
次女でしたが、今年はじめて自分の誕生日にお祝いをする!と言いました。

赤ちゃんの時からずっとニコニコしていた、かわいい、優しい次女。
ちょっと前まで赤ちゃんだと思っていたのに、
いつの間にかすっかり素敵なお姉さんになってしまって寂しいので、
「今年は、Nちゃんは戻り年だから、年が戻ってしまうかもしれないよ!」なんて
パパと二人でずっとからかったりもしていたのですが、
無事に6歳を迎えてしまったようです(笑)

かわいいドレスを着て、お姉ちゃんからもらった手作りの帽子を被って、
リクエストで、みんなでパフェを作ってお祝いしました。

将来の夢は、
「ドーナツやさん!」

4歳ぐらいの頃は、
「大工さん!」やら「おすし屋さん!」やら、
何かと男前な次女の夢でしたが、
ここ最近はずっと、ドーナツやさんなのです。
こんど、みんなで美味しいドーナツつくろうね。

ドーナツといえば。。。
先日おねえちゃんに向かって「ばかー!」などと言っていた長男に、
「おねえちゃんがばかだったら、とんとんは”どーなっちゃう”とおもってるの~」と言ったら

満面の笑みで
「どーなっつ~♪」と一言。・・・こどもには敵いません(笑)

因みに長女の夢は保育士さん!
とんとんは、相変わらずウルトラマンです。

成長を喜びながらも、
もっとゆっくり大きくなってくれたらいいのに。。。なんて、
叶わぬ願いの、複雑な親心。

なにはともあれ、元気に成長してくれてありがとう!















プレーパークのチラシが出来ました~! [プレーパーク]

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5月31日に開催予定の、
第一回・中島プレーパークのチラシが出来ました~。
本当はGW前には作りたかったのですが。。。
ギリギリにならないと動けない私。。。。

ようやく最終締め切り?前日の夜中にごそごそと書き上げました。
絵も字もヘタクソなのに、こういうの、
どうしても手描きにこだわってしまうのですが。
まあ、その結果がこれ。

いいんです!手描きには手描きのよさが、あるんです!!
と、自分に言い聞かせながら(笑)
朝長女に見せたところ

「。。。これって、どこでやるの?」と一言。

!!!!!!

何故か肝心の場所が抜け落ちてました。
ありがとうございます。
そんなわけで、慌ててもう一度書き直し~。ひぃ~。

そんなこんなで、出来上がったチラシ。
一緒に企画を運営してくれているOさんが
学校への掲示をお願いしてくれたところ、
コピーして全校生徒に配布して頂いたようです!
わぉ。

当日はどんなことになるのやら。
こどもたちが楽しんでくれるといいなー。
晴れますように!!

それから数日後。。。
お菓子を送って下さったおば様に、
子供たちが書いたお礼のFAXがこれ。

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上が長女。下が次女です。
・・・なんでしょう。この敗北感(笑)

次回のチラシは、長女に書いてもらおうと思います!
長女「わたしもかきたかった~!」だって。

もっと早く言ってくれ~。












晴耕雨読 [島暮らし]

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本日は雨。
開拓が思うように捗らず
苗を植える時期も遅れているため
焦るものの
しょうがありません。
ドラムを叩いたり
歌を歌ったり
本を読んだり
映画を観たりします。
この
天候に左右されるライフスタイル
晴耕雨読。
実に僕達には心地よく
そこには
ただ、ただ
真っ正直に耕す日々と
魂の静寂との
繰り返すバイタルサイン。
もう誰とも
駆け引きなどしなくとも
生きていけるのです。

東京でのサラリーマン生活
朝起きて雨だと
憂鬱でした。
ズボンの裾は濡れるし
傘は必要だし。
靴の中は蒸れるし。
会社に行く前から
家にいる時から
家に帰ってくることを考えて
かろうじて
それを希望にして(笑)
出勤していました。
何と申しますか
「人間のようなロボット」
という感じでした。
6時21分発の電車に乗り
人の波に小突き回され
思考と感性は停止を命じられ
もうわけも分からず
自宅と会社を往復した感じでした。
「パンのみ」に生きている自分が悲しく
子供の頃の自分を思い出すとき
別世界のように
それは遠ざかっていきました。
何年経っても
まるで軍隊のような「集団」というものに馴染めませんでした。
馴染めないことをひた隠し
無表情を装うほど 
虚しい思いは膨れ上がり
出口を常に探していました。
そんな絶望の淵にいるときに
家族で動物園へ行きました。
自分で餌を探さずとも常に供給されている
檻の中の動物たちは平穏で満ち足りているように見え
それが自分と重なり
「これで良いのだ」
と思うのと同時に
「そうだろうか」
と思いました。
死力をつくして、自由のために脱走を試みるべきではないのだろうかと
考えました。
しかしその時、
「ここ(動物園)を脱走したとして、暮らせるところはあるのだろうか」
と凍りつくように思ったことを記憶しています。

それでも・・・・・


道は必ず
静かに音も無く拓けます。
とにかくにも
(バカ)正直であること。
自分にも他人にも
(バカ)正直であること。
そのことが何よりも大切であると思います。
今日は雨。
だからお休みです。
ドラム叩いて、歌を歌おう~











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動墳購入~ [買い物]

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そして真打登場。
僕の中では
軽トラックと並んで
THE農家!
とも言うべき
黄色いタンクとエンジン動墳。
先輩農家さんにも
「新品を買うことはない」

安く譲っていただけるお話も幾つかあったのですが
これから20年、30年と農業を続けていくにあたり
そうそう何度も買う物でもないとの考えから
全て新品でそろえました。

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その試運転時。
全ての準備を済ませた後
いよいよ圧力をかけて
40メートル先の苗までかん水をすることに
ところが・・・・。
水が出ません。
圧力を最大にしても水が出ません。
オカシイ・・・・・・。
悪戦苦闘約2時間後
たまたま通りかかった地元の先輩農家さんに
「詰まっとらんか?」
と言われ
あっ!
一番最初に
前もって準備しておいた塩ビ管に
ホースを繋げて水をまこうとしたわけですが
水を通したとたん、何故か接続部分が破損したので
その塩ビ管の代わりにホースを繋いで
再度かん水を試みていたのです。
あの時に塩ビ管に入っていた砂が(塩ビ管は畑にあった古い物でした)
ホース先端のコックで詰まり
それが水の流れを遮っているのでは、
と考え直し
先端のコックを外して再度試みると・・・・・・・・。
やったぁ~
出ました、出ました~ 
水が出ました。
ホッとしました。
最初に塩ビ管の接続部分が破損したのは詰まりにより
圧力がかかり、接着部分から漏水したわけでして
機械側ばかりに上手く行かない原因を探していた僕達は
思わず「ガクッ」(笑)
苦笑いの動墳デビューとなりましたが
思いで深い一日となりました。



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ジャングル! [畑]

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ジャングル。
みずたま農園のレモン畑が
ちょっと目を離したスキに
ジャングルになっていました。
実はこの園地
実験的にヘアリーベッチというグランドカバーの種を蒔き
草生栽培を目指したものの
もうヘアリーベッチはもとより
ヨモギなどの他の草が入り乱れ
ヘアリーベッチだかカラスエンドウだか
何が何だか分からなくなり
正しく
ジャングルに!
イエイ!

これがヘアリーベッチです↓
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ちょっと前に妻と二人、
整備して綺麗~だった園地↓
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それが・・・・・
こんなに・・・・・↓

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・・・・・・・・・・・。

もう最近は
ユーチューブでも
草刈機関係の動画を
食い入るように見てしまいます(笑)
草刈機の刃も
あれや、これや
日々、色々試しています。

せっかく掃除した部屋を
掃除したそばから
子供たちに凄まじく散らかされてゆく感じ
とでも
申しましょうか。
雑草との戦いは
続くのであります~。



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おめでとう。 [子ども達]


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GW最終日の今日は、
我が家の長女の8歳の誕生日です。

私達夫婦をはじめて”親”にしてくれた長女の誕生というのは、
本当に特別なことでした。

8年間。
ここまで、私が彼女に教えたことよりも、
彼女から私が教わったことの方が、
もしかしたら多かったかもしれません。
共に歩み、成長し合った、8年間でした。

母として、子供たちに一番伝えたいこと。
それは、あなたの存在は世界中の何よりも素晴らしいものだということ。

何の条件つきではなく、
ただ、ただ、その存在そのものが愛であり、
祝福に満ちた、素晴らしいものであるということ。

そして、
私にそれを教えてくれたのは、
長女の誕生でした。

それでも、まだまだ。
迷い、揺らぎながら生きています。

子供たちの中に、陰りを見るとき、
それは、本当は私の中にあるのです。

それに気付くたび、私は、
私を許し、そして強くなっていける気がします。


私達親が出来ることは、
夫婦で尊敬し合い、尊重し合い、
生まれ持った素晴らしき個性のまま、
自分達の進むべき道を切り拓いていくこと。

こどもたちがそうであって欲しいと願うように、
私達が、そう生きていくこと。


8歳の誕生日、おめでとう。
たくさんの幸せがあなたにありますように。







コンビニエンス・ファーマー [畑]

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お客様あっての
みずたま農園。
せっかく一生懸命育てた農作物も
お客様に食べて頂いてこそ
その甲斐があるというもの。
生産者として美味なものをつくるのは当然であり
どんなに知識や経験があっても
そこにふんぞり返ったようなやり方は
大嫌いです。
僕らは自称
「コンビニエンス・ファーマー」
イメージとしましては
お客様の畑の管理人です。

主婦の皆様は普段
それぞれのお宅の近くで
日々
家族の為に献立を考え
お財布とも相談しながら
それでも
少しでも美味しく、安全なものを
お買い物に行かれることと思います。
ただ
多くのスーパーに並んでいる
野菜や果物は
畑で収穫してから
長い、長い時間が経過しています。
たとえば
みずたま農園があります愛媛県から
東京への流通を考えた場合
畑→JAもしくは市場→仲買→小売店
の様な順路で、収穫された農作物は店頭に並ぶわけです。
輸入された食品ともなると
その経路など
専門の業者でなければ追跡さえ不可能ではないでしょうか。
みずたま農園
小さく、弱小です。
10トントラックも運搬船も所有していません。
ですが
その蟻の様な小ささでも
いえ、
小ささ故に
大手の販売会社には決して出来ないスピードで
畑から都市部の食卓まで
ダイレクトに
正真正銘
農作物を
「直送」可能なのです。
ここが僕たちみずたま農園と
お客様との架け橋と思っております。
新鮮さ において
大手流通の作物よりも
数倍のスピードで出荷が可能なのです。

何人かのお客様からは
普通にお電話で
「みかんくださいな」
「は〜い」
というようなやり取りで
ご注文をいただいたりします。
お客様は注文をくださるだけでなく
商売を営む上でのヒントまでもくださいます。
こういった電話を頂いたとき、
僕らの畑でつくったものを売る
というよりも
お客様がここ四国、中島の園地のオーナーであり
僕たちが責任を持って、育成、管理をしていく
そんな風な関係を
お客様一人、一人と築いていけたら
と思いました。
需要と供給
これがビジネス上
至上に置かれるべきであり
この事を忘れて努力しても
いずれは淘汰されてしまうものと思います。

ミカンは「ヨソ」ともうしまして
収穫後、酸味を抜く為に一定期間貯蔵いたします。
今年はこのヨソを行う前のミカンも
販売の予定です。
畑で食べた
まだ熟しているか、いないか
くらいのミカンが
今まで食べた事のない
爽やかな味でした。
もちろん酸味はそれなりにあるのですが
それを超える清涼感!
そういったレアな状態での柔軟な出荷も
小さな農園ならではの部分と考えておりますので
どうぞご期待ください!




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移住をお考えの方へ [移住]

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都市部での競争は激化し
勝者のみが全てを総取りするような
そんな社会状況が後を押し
これからも都市部から地方への人口の流出は
地味ながらも少しづつ加速していく予感がします。
そこで僕なりに
都市部から移住をお考えの方へ
大切なことをお伝えしたいのです。

まず一番に伝えたいこと。
それは
移住先での展開に過度な期待をしないということ。
それどころか
現状よりももっと状況が悪くなる想定を
最初からしたほうが
より効果的なリスクを負えると考えます。
成功の度合いはかなり高い割合で
背負うリスクの大きさと比例すると思うので
リスクを負うことを絶対に避けてはいけないと思います。
その覚悟をした上で
それでも移住を決行したい
その思いがあれば
どんな結果になったとしても後悔は無いものと考えます。
僕は移住するということを決断した時
全てが失敗し、有り金も尽きたとしても
その時はその時で
日雇いでも何でもして
家族を養うつもりでしたし
その自信も覚悟もありました。
期待したり
誰かを当てにしたりするのは
無計画に突き進むことよりも弊害が大きいと考えます。
移住=冒険です。
冒険に保証など無く、
第一に保証を求めるならば、
都市部にいるという現状を幸運と受け止めて
その場所でライフスタイルを築き上げていくほうが
絶対に良いと思います。
結論から申しますと、
我が家の移住
ここまでは
全てが大成功でした。
運ももちろんあったと思います。
ですが、
この成功の元になったものは
期待をせずに、無計画に子供三人を抱えて夫婦二人で突き進む
というリスクを負ったところにあると
冷静に振り返ってみるとそう思います。
今でもそうですが
基本、妻との仲が良ければ
二人の間に愛情と尊敬があれば
僕にとってそのことだけを考えて
全ての行動を取れば良く
エネルギーの分散がなく一極に集中するため
非常に強いエネルギーを生み出すことができました。
そこには
「移住先でも妻と仲良くできたらよいなぁ」
などという期待でなく
明確に
「こうする」という自らの意思であるわけです。
断言しますが
他人は期待通りには動いてはくれません。
まず期待しないこと
これが第一歩であると思います。

第二に
移住先での人々の心理を理解するということ。
もしあなたが
有名大学の教授だとして
今までどおり
大学内での評価の通り
当然、部落の人々は歓迎、尊敬をしてくれるものと思うかも知れません。
しかし
それは違います。
地方に残り、その土地に定住して先祖代々の土地を守って暮らす人々の心理
というのは基本、保守です。
現存の秩序、状態のキープが何よりも大切なことであって
それ以外は基本、歓迎されないものと考えます。
地域の保守に興味の無い人間は
とっくに故郷に見切りをつけて
他者との背比べをしに都市部へと向かっているのです。
残っている人、というのは守る人です。
そこを理解し
地域でのヒエラルキーの最下層から
基本、動かない覚悟と、その状態でも自らへの自信を失わない何らかの根拠が必要と思います。


シビアな書き方をしましたが
もちろん
「ゆるい」面も沢山あります。
ただ無責任にその「ゆるさ」ばかりを強調する文章が巷に溢れている気がしましたので
こうしてかなり「深い」見方での移住論を並べてみました。

移住をお考えの方へ
何かの参考になれば幸いです。









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ただいま~。。。 [島暮らし]


本日、子供3人連れて、
松山で「こどもの時間」上映会に行ってきました♪

いや~、やっぱりすごい。
こどもって、面白い!!

初めて見た時には、子育て1年生だったので、
3人の子育て中の今は、
また感じ方も少し変わったように思います。

でも、本当にいいタイミングで、
この映画が見ることが出来て嬉しいのです♪

映画の感想は改めて。。。

映画の上映後、後から松山に来たパパと合流して、
もうすぐ誕生日を迎える
長女、次女の誕生日プレゼント買いに行きました♪

歩いてあちこち移動したり、
久しぶりの街で、疲れ果てて帰宅した夜8時半。

さすがにこんな時ばかりは、
薪でお風呂を沸かすのは堪えますね(笑)
パパありがとう~。。

この時期になると、天気がよければ太陽光温水器で
熱いぐらいのお湯が出るところなのですが、
あいにく一日天気が悪かった今日。。。

いやぁなんというか。
今日、改めて松山市街までの交通費を計算してみてびっくり!
フェリー代はもとより、電車賃も高い松山。。。

松山であてもなくなんとなくぶらぶらして消費するぐらいなら、
いっそ、車で遠出した方がいいような気もしてきました。
というより、やっぱり家遊び、島遊びを充実させよう~!
と、心に固く誓うのでした。

街、疲れる。。。

でも、久しぶりの大型玩具店で、
自分で選んだ玩具を買ってもらって、
大はしゃぎの子供たちを見ていると、
ま、たまにはいいかな~。という気にはなりますね^^

GW,
雨が上がったら、キャンプします~♪

我が家の屋上テラスで!(笑)


















映画「こどもの時間」 [島暮らし]

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今から6年前のこと。

当時、気になっていた”自主保育”について調べるうち、
「”この映画”がきっかけで、自主保育を始めました」などという
お母さん達のコメントを多く見かけてとっても気になった映画がありました。

「こどもの時間」
http://www.tontongikogiko.com/kodomonojikan/index.html

この映画は、
0歳から6歳の友だちおよそ100人とおとなと、
山羊と馬とロバとガチョウとニワトリと犬とクジャクと、
火と水と風と土とともに生きている
埼玉県桶川市の「いなほ保育園」の子供たちを追った5年間の記録映画です。

どうしても、見たい!!!

でも、この映画はDVD化などもされていなく、
基本的に、自主上映会などでしか見ることの出来ない映画なのです。
上映会情報を探しても、なかなか近くで上映されることもなく。。。

なら、上映会やっちゃえ!!!!

ということで、
長女を出産した助産院の育児サークルで、
仲間を募い、上映会を開きました。

上映会をやるって決めた日。
風が強くて、小雨が降っていて。
でも、ドキドキしながら、
長女を抱っこして、踊るように走って帰った道のりを、
今でも覚えています。
進むべき道に進み始めたときの、いつもの、感じ。

あの時は確かに、今に繋がってるような気がするのです。

ずっと、背中を押してくれた育児サークル主催のMさん、
それから、小さな子連れで、
時には、子供たちのためにやりたいと思ったはずの上映会の
準備に追われ、こどもと向き合う時間が失われるという
ジレンマと戦いながら、
一緒に上映会に向けて準備をしてくれた、仲間のお母さんたち。
当日の映写をお願いした映写技師の方や、
助成金申請等でお世話になった市役所の方。。。
本当に沢山の方に応援して頂き、力を貸して頂き、
みらいパークという施設のお祭り内での上映会を迎えました♪

上映会準備中にも、次女の妊娠など、本当に色々あったな~。。。

上映会を開いた仲間達とは、その後育児サークルとして、
本当に素敵な子育ての時間を過ごし、
そして、その仲間たちに支えられながら、
今度は地元で自主保育の活動を初め、
ここでも本当に素敵な仲間達に恵まれて。。。。

そして、移住。

今年から、中島でプレーパークの活動を始めようと思っています。
5月下旬には、その第一回目を開く予定です。


明日は、その、私の原点とも言えるべき、
この映画「こどもの時間」の上映会が松山であるのです!!!
しかもフェリー乗り場の近く~。

ちょうど長女・次女の誕生日も控えているので、
明日はお仕事もお休みにして、
上映会に行ってきます^^

原点回帰っ♪

号泣しそうです(笑)




















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