タケノコ? [畑]
先日、我が家の師匠S家のK一さんにまた新たに畑を貸していただけることとなり
畑へ連れていってもらいました。
そこでK一さんが
「あれ見てみろ!」と言って指差したのがトップの写真の主。
思わず
「な、なんじゃこりゃ!」といいたくなるような
思わず吹き出してしまうような
巨大なタケノコ。
写真では分かりにくいかも知れませんが
2・5メートルほどの高さがあり
もはや「子」ではないのですが、
みかけは竹ではなく「タケノコ」。
そのアンバランスさが
人間でいうと丁度、中学生くらいな時期に感じられ
青春真っ盛りな、恥ずかしさ満載の
大人でもなく、子供でもなくという感じ。
この中間の状態というのは
ある種グロテスクな印象もあり
またこのような成長状態の竹を生まれて初めて見た
珍しさも手伝って
非常にインパクトがありました。
これで普通のタケノコのように食べることができるなら
一年はタケノコ料理に困らないでしょうが、
煮ても焼いても食えないとのことで、
申し訳ありませんが、今の状態のうちに近々伐採しようと思います。