頑張ってます～

子供たち、頑張ってます！
「とにかく、毎日！継続を目標！」
と初めにハッパをかけました。
そして
そのためには
毎日、ちょっとづつね～
と言いました。
今のところ、毎日続いています子供畑。
楽しそうに三人で畑へ向かう姿は
見ていてもニコニコ顔になってしまいます。

頑張っていたので
本日は少々、助太刀！
マイスペシャル草刈機を持って
子供畑の草をざーと刈ります！
子供たちはその間、
向かいにある紅マドンナの園地でその作業を見守っていました。
「わー」
という歓声が聞こえてきます。
そう！
自分で草取りをした後だと、
草刈機の凄さが、より体感できるよね～
やはり、自分で経験するということ自体が
どんなことであれ、大切なプロセスなのですね～

草刈機では草の根までは刈れません。
ここからがまた大変なのですが、
兄弟姉妹で力を合わせて
開拓を成功させ、
実りある土地に変えて欲しい！
頑張れ～！
って、僕たち夫婦も頑張らないと！
負けないぜ！

楽しいこと発見するぞ～

楽しいことを発見する能力。
大事だなぁと最近思います。
なんと申しますか、この能力
男性よりも女性のほうが勝っているなぁ
と思うこと多々です。
かなり昔ですが、
土曜日、電車に乗っていました。
そこに、
どこかの老人会の皆様でしょうか
男女合わせて、数名の方々が乗り合わせていました。
女性陣
楽しそうです。
少女のようでした（笑）
時に肩を叩き合い、
楽しそうに笑いながら、
しきりにおしゃべりをしていました。
僕はといえば、
憂鬱な土曜日出勤。
（うらやましいなぁ～）
と思いながら、
ぼんやりとその光景を眺めておりました。
対して同じグループと思われます男性陣は
口をへの字に曲げて
単行本を読みながら、
二言三言
隣の男性と言葉を交わすものの
また視線は本へ。
その様子はまるで
「楽しんでいることを人に悟られてはいけない」
とでもいわんばかりの様子。
そのすぐ隣では、
奇声を上げながら
女性陣、爆笑の渦（笑）
う～ん、
これでは
女性の平均寿命のほうが長いはずだ（笑）

楽しみを見つけるのには
積極性が必要。
ふとそう思いました。
地味なようでいて、
そんな価値観から見ると
女性には積極性がある方が多いように感じます。
あっ
こんな小難しいことを考えている時点で
駄目か（笑）
でも、
楽しみって
実は一瞬で、
今ここで
作り出せる。

そう思うのです。

みずたま農園 お休みのお知らせ

みずたま農園　お休みのお知らせ


急なことで申し訳ございません～

本日3/9より3/13まで

臨時休業とさせていただきます

3/14よりまた通常の営業となりますので、どうぞよろしくお願いいたします！

中島文化祭

先日、僕たちの島
中島の文化祭がありました。
これがまた
良いのです。
何がかと申しますと、
参加年齢が実に幅広く、
ボーダレス！
保育園～80代の諸先輩方まで
全員参加！
このあたり、島ならではの一体感と申しますか、
もう理屈でない感動が沢山ありました。
歌、陶芸、バンド演奏、絵、写真、
どれもイキイキとして
中島に漲る芸術性を感じました。
方向性は違うかもしれませんが
直島にだって負けてないですよ～。



↑小学生の皆さんの舞踏。
その昔、忽那水軍が男女総出で戦いに挑んだのかな、などという想像を膨らませてくれる
カッコいいものでした。

その後はチビッ子達のダンス。↓


いやぁ～もう最高でした。

その他にも陶芸や↓


写真、絵なども展示してあり、
自由な表現がそこかしこに溢れて
いつもの文化センターが
とても活気あふれる場所になっていて
とても嬉しかったです。

そして娘たちの作品も展示されていました。

長女作　「木の下のお誕生日パーティー」




次女作　「大空を高く舞い上がるクジャク」




二作品とも明るさと自由を僕に感じさせてくれまして、
ウキウキしました。
このまま、このままゆっくりと大きくなってね～！



印象的だったのは
年中さんの女の子の日本舞踊。
本番になって緊張してしまったのか、
泣き出してしまいました。
それでも、最後まで踊りぬき
舞台上、堂々たるパフォーマンス！
感動しました。
頑張ったね！

元気を頂いた一日でした。
島の皆様、
ありがとうございます！

フェリーでランチ

先日、所用で夫婦そろって松山市内へ。
良く晴れた日で気持ちが良かったです～
用事を済まして、
松山市駅に隣接しています、高島屋へ。
東急ハンズなどを見た後、
一路デパ地下へ。
この時時刻は12：00過ぎでして
13：15分高浜発のフェリーで島へ帰りたかった僕たちは
デパ地下でお昼を買ってフェリーで食べることにしました。
妻から
「今日は好きなものを食べて良いよ」
と許可が出ましたので（笑）
空きっ腹を抱えてデパ地下を散策。
あーどれもこれも、美味しそうで目が回ります。
この日のチョイスは

バッテラ
焼きサバの押し寿司
カレイの西京漬け焼き
餃子
塩焼サバ
カキフライ二つ

後で気が付いたのですが、
サバだらけ！（笑）
何故なのか、最近青魚が妙に美味しく感じるのです。
おやつには
リンツの99％カカオチョコレートと生クルミ。
これがまた、
一緒に食べると美味しい！のですよ～
最近のお気に入りです。
そして、
お腹をグーグーと鳴らしながら伊予鉄に乗り
長浜へ。
途中、広島観光に来た外人さんと
しばし談笑。
片言の滅茶苦茶な英語ながら
会話を楽しめました。
もう一度、英語をちゃんと基礎から学びなおそうかなぁ～

そして、
夫婦二人
晴れ渡った瀬戸内海を進むフェリーのデッキで
仲良くランチ。
中島までの40分
ゆっくり、ゆっくり
2人で食事を楽しみました。
目の前に広がる島々。
アドリア海にも、エーゲ海にも負けねーぞ～！
行ったことありませんが・・・・。
まるで旅行にでも来たような
家への帰り道。
今までで一番リッチな昼食でした～

ということで、
サバ！
美味しいですね～（笑）

いただきもの

狭い地域で暮らしておりますと、
都会で暮らしていた頃とは
全く違う、
「繋がり」が強い生活に自然になります。
僕、
そういうの好きな性格なようです。
とにかく
人と仲良く、
楽しく、
話すのが好きです。
知らんぷりが苦手です。
挨拶を交わすのが好きです。
意地悪は嫌いです。
この辺り、
素直に
僕が持って生まれたものと思います。

集落の方々から
おすそ分けをよくしてもらいます。
これ、
ホントに嬉しく
大げさでなく、
神からの贈り物と感じます。
こんなこと、
東京では今時
中々ないです。
東京には東京の
ある意味もっと洗練された贈り物は確かに存在しますが
僕にとってはそんな飾られたものよりも
土の着いたキャベツや、
錆だらけの子供用自転車の方が
嬉しかったりします。
なぜなら、
それは「既にあるもの」のおすそ分けであり
わざわざ何処かで買い求めるような性質のものではないからです。
そしてそれは、
「やさしさ」そのものであるようにも感じます。

妻も以前書いていましたが、
おすそ分けの置き場所で
誰からのものか、大体わかったりします。
この宇和間の地で暮らしてることを
何か
大いなるものから
静かに祝福されているように感じます。
皆様。
本当にいつもありがとうございます。

お魚、いらんかね～

東京に住んでいる方には
馴染みが無いかと思いますが、
地方にいくと
地区放送というものがあり、
集落の連絡は
スピーカーから直接、
集落に響き渡り
そこで色々な情報を得ます。
農家への連絡だったり、
地区費回収の連絡だったり、
様々なものがあります。
この地区放送。
なんか、好きなのですよ～
田舎暮らしならではの、
ノンビリとした良さがあるように感じます。

最近、お魚が好きです。
嗜好は変化しますね～
その昔、
骨があるのが面倒で
魚ってあまり好きではありませんでした。
その食べ方も、実に雑であり
子供の頃は親に叱られ
結婚後は妻に叱られていました（笑）
ですが、
人間
現金なものでして
一旦「美味しい」ということになりますと
その全てが美味しく感じ
最近は魚を食した後は
まるで骨格標本のようになります。（笑）
また
それが礼儀であるかとも
今は思います。

僕らの宇和間地区には
数名の漁師さんがいます。
不定期ですが
漁師さんが
その魚を集落にわけてくれる時があり、
そんな時は
地区放送が宇和間に響きます。
「本日、メバルの販売をしております～」
はい、
ダッシュです！（笑）
都会的価値観からすると、
マジ、
破格です。
もう、買い占めたいくらいでございます。（笑）
でも、
家族がその日
必要な分だけ。
そう決めています。

最近、
出刃と柳刃包丁を購入しました。
お刺身用にです。
先日は妻と二人で
サヨリを刺身にし、
皆でいただきました。
魚料理は手間がかかり、
その面では肉料理の方が
楽だなぁ～
と思いますが、
取れたての魚をお刺身で頂くのは
その手間をも凌駕する
素晴らしい！美味しさなので
これからも手間ひまをかけてお刺身をつくろうと思います。


これぞ、島暮らしの特権ですなぁ～
都会の贅沢とはまた違った、
島暮らしならではの贅沢と感じます～

ふるさと旅行村へ～

東京から父と母が遊びに来てくれていました。
その滞在の最終日。
持病があり、飛行機を利用できない母のために
移動は鉄道。
四国～東京はそれなりに時間がかかります。
なので、
その前日、松山に皆で宿泊し
ゆっくりと過ごそう～ということになり
早速、
いつもの楽天トラベルを検索。
すると・・・・・。
無い！

部屋が無い！

何故じゃー！

たまに利用する
松山市内のホテルも
なんと、いつもの四倍！のお値段。
う～ん、不可解。
なんでだ。
週末とは言え、連休でもなくこんなことは初めてでした。
結局、
松山市内での宿泊はあきらめて、
久万高原にあります、
ふるさと旅行村に宿泊することにしました。
松山市内からは車で一時間ほどでいけるので
急遽、市内でワンボックスカーをレンタルすることにして
無事予約終了。
ちなみに後で判明したのですが、
この日は愛媛大学の受験日であり
恐らくはそのために市内の宿泊施設が満室だったのでは
ないでしょうか。

そして当日、
予め、JR松山駅にて明日の切符を購入し、
昼食後、車を借り一路
久万高原へ。
借りたのはトヨタ　VOXY
七人で車に乗って出かけるは初めてだったので
楽しい～
室内の車高も高く、運転も目線が高くラクでした。
次はワンボックスを買おうかなぁ～
途中、道の駅などで寄り道したものの、
予定通り小一時間で久万高原へ。
中々面白い建物でした。





こじんまりとした家ながら
中は吹き抜けの二階となっており、
隠れ家感満載！
子供たち大喜びで楽しそうに遊びまくっていました。
夕食は外で買ってこようか迷ったのですが、
宿が用意してくれる鳥鍋にすることにしました。
これが！
絶品の美味しさでして、身体もポカポカと温まり
大正解でございました。
このふるさと旅行村、
ひなびた感じの雰囲気でしたが
経営は外資だそうで、
日本人のスタッフは受付をしてくれた方、一人のみだそうで
後は皆、外国人の方々。
お鍋を持ってきてくれたのも
2ｍは超えていようかという長身金髪のハンサムくんと
ブロンド美人（表現が古いですが）とも言える女性のお二人。
英語教師（私塾ですが）をしていた母は
昔取った杵柄、堂々と流暢な発音で
2人と会話を楽しんでおりました。
母上、御年69歳。
相変わらずカッコいいなぁ～。
親子三世代、総勢7名で囲むお鍋は本当に楽しく
もはや、
中身などなんでも良いのかなぁ～などと思ってしまいました。（笑）
あっでも、ホントに美味しかったですよ～
ありがとうございました。


そして翌朝、
宿を後にして松山駅へ向かいます。
余裕を持って宿を出たのですが、
日曜の朝というこもあり、
予定よりもだいぶ早く松山駅に到着。
丁度、あと5分で発車の特急がホームに見えたために
両親はそのままホームへ。
一旦、家族全員で父母を見送った後、
駅外に出たのですが、
僕だけ再度、入場券を購入してホームへ。
そして父母を探してホームを歩くと
すぐに両親を発見。
無事見送ることができました。
まったく、
男の子というのは
いつまでたっても
甘えん坊なのですなぁ～（笑）


おじいちゃん、おばあちゃん、
はるばる、東京から来てくれて
ありがとう！
よっしゃ！元気でてきたぞ～！
また頑張るぞ～！

かつて・・・・

音楽系シリーズが続きましたので、
本日は笑えるネタをいきますよ～

まずはこちら



私17歳
文化祭の時の写真です～
いやぁ～お化粧までしてますね～
笑えます～
体育館でのライブ終了後の一枚です～
この頃は
コピーバンドで歌を歌っていました。
バンド仲間で公民館などホールを借りて
定期的にライブなどをやっていました。
楽しかったですよ～
その時の様子がこちら



懐かしいですなぁ～

ちょっと後になりますが、
30歳くらいの時、
昨日アップいたしました、
フラワーカンパニーズのVO
鈴木圭介氏の実弟J君と
メジャーデビューに野望を燃やし
バンド活動を共にしていた時が数年ありました。
色々とありまして
僕はバンドを離れましたが、
彼はその後もバンド活動を継続
現在も
クハラカズユキ氏
調先人氏
と共に
OHIO101
というバンドで活動中です。
サウスポーのギター＆VO
バンドを辞めてから
数回彼のバンドを見ましたが
骨太＆男っぽい
素晴らしいサウンドです。
都内在住の方、
是非、チェックしてみてください～
そのJ君と活動を共にしていた時の僕がこちら



ちょんまげ＆常にグラサン＆無精ひげ
がトレードマークでした。
髪洗うの大変だったなぁ～


昔の写真
なつかしさを感じると共に
「若気の至り」を強く感じ
なんとなく照れてしまいますなぁ～

深夜高速

フラワーカンパニーズ　「深夜高速」
いいです
昔から大好きです。
一定のペースでいつも聞いているので、
時折
聞かない時があると
長男から
「ぱぱ、生きていて良かった　聞かんの？」
と言われます。（笑）

是非！