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大言壮語 [ひとり言]

高知旅行 (108).JPG

真実と言われていることや

正しいと言われていること

常識なんて

ある日突然

変わっていく

好奇心が

情熱が

想像力が

愛情が

そして

自らを信じる力が

混ざりあって

爆発し

新しいものが生まれるのだ!

新しい考え方には

当然、否定的な意見は付きまとう

それは極自然で

歴史的な現象なのだ!

それは

ベクトルの正しさを暗に示している!

それは勲章だ!

挑戦するものへの

賛辞なのだ!

だから

人生という脚本に

書きたいものを書き

そしてこの大宇宙というステージで

演じたい役を演じるのだ!

無限に広がるエネルギーを感じながら

シンフォニーを奏でるべく

タクトを振り乱すのだ!

愛と祝福を感じ

新しい世界を築き上げるのだ!

よっしゃ!




I can do anything i want !

早朝からハイテンション!





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未確定な未来を仮定する。 [ひとり言]

IMG_2623.JPG


ある事柄
現時点ではまだその結果が出ていない事柄
そのことに対し
その選択が
決断が
自分にとって重要なモノであればあるほど
「未来を信じる」
ということが
何よりもまず、重要になってくる
と感じます。
信じていなければ
そもそも、
決断力は退化し、
エネルギーを消耗し
進むべき方向へ
向かっていく気力さえ無くなってしまいます。
まだ見ぬ
「成功」を
現時点ではまだ見えていないものを
自らの中で
映像化し、思い描き、
まるでそのことが達成されたかのように
想像力を働かすこと。
その瞬間
絶望を超えて
生命力が飛躍的に広がって行き
常識を超えて
僕のエネルギーは闇を貫いて行く。
この個人的な想像は
やがて必ず顕在化し
具体化される。
そんな風に断定するしか
極の場面では通用しない
そんな風に感じます。

自分という存在を思う時
まるでそれはこの世の始まりからずっと
今とここにあるような、
そんな風にも思います。
事実、
僕の存在に限って言うなら
それは間違いではないのですが、
現在の科学的分析による
生命の、地球の歴史というものが
もし正しいなら
僕が生まれる45億年前に
宇宙空間を彷徨うガスから
地球が誕生
その後
気の遠くなるような時間を経て
この僕が存在するわけで。
それは、
そのガスのなかに
まるで植物の種のように
生命の種が存在していた、という考え方もあるわけで。
いったい、
何のために?

最近になって
遺伝というものが、
絶対的なものでなく、
その環境によって
どんなふうにも変化していける
という
新しい考え方を唱える科学者もいます。
この考え方は
自らの運命は
創造主によって決定されている、
という認識から
自らの運命は
自らの意思によって書き換えることができる
というマインドシフトに繋がる勇気をもらえます。
ある結果を
仮定するとき、
身震いするほど怖いのは
その仮定が
「間違っていた」
ことを想像するときです。
しかし、
現時点では
どのような結果が待ち受けていようとも
それは想像上のことである以上
やはり、
自分にとって
希望となるものを
「正しい」
と仮定することは
人間として生まれてきた以上
そのこと自体が
「幸せ」
と呼ばれるものの正体かな、とも思います。

ともあれ、
今の僕にとって
未確定な未来を仮定して生きるということは
必須であるようです。











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限界の その先 [ひとり言]

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限界かな、と思う時、
もうダメかな、と思う時
今日だけ
もうちょっとだけ
今だけ、
力を振り絞ってみる。
頭は朦朧。
息はぜーぜー。
でも
その先はある。
必ず。
そう信じて
力を出し惜しみせず、
全て出し切る。
そしてその一瞬先には
一瞬前までには
想像できなかった
新しい世界が待っている。
負けない。
俺は負けない。
そんな言葉をつぶやきながら
玄関の扉を開ける。
草を刈り、
土にまみれる。
汗を流す。
空を見上げる。
海を見る。
風を感じる。
この宇和間の地の
神々の声を感じる。
奥底から響いてくる
命の鼓動を感じる。
未来を感じる。
喜びを
感動を感じる。
あぁ
僕は生きている。

あぁ
なんて素晴らしいんだろう。


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甘夏の樹 [ひとり言]

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諸用で東京へ。
我が故郷東京。

もはやワタクシ、
完全に
田舎っぺ大将となり、
自動改札に詰まったり、
切符の買い方が分からなかったり、
スピードに乗り切れません。
うん。
もういいや(笑)

東京
相変わらず
人多いです。
注意書きも多いです。
英語、中国語、韓国語
に加えて
日本語
カタカナ、ひらがな、漢字、ローマ字
と、
街の中は凄い情報量。
そして
外人さんが多い!
堂々たる国際都市といった感じです。
瀬戸内海に浮かぶ
小さな島からやってきた僕にとって
今や
異次元な空間
TOKYO
帰る度に
何かが変わって
進化し続けている。
そんな感じです。

空港までのリムジンバスの車窓から
多摩ニュータウン通りの街並みが見えます。
西東京出身の
僕にとって馴染み深いこの風景。
その通りに
一本の甘夏の樹を発見。
一目で甘夏と分かるあたり、
プロになったなぁ
と自己満足に浸ります。(笑)
伸ばし放題に伸ばした
その枝ぶりから
おそらくは消毒も、剪定もしていない様子。
それでも、
一つだけ実を生らしていました。
一階が喫茶店、二階が住居になっているマンションの前に植わっているその
甘夏の樹。
その実は二階のベランダからでないと
取れそうもありません。
その二階の部屋に住んでいる人が
不意にその事に気がつき
「シッケイ」したら面白いなぁ
とそんな事を想像し、
1人ニヤニヤ。
排気ガスだらけの通り沿い。
青々と葉を茂らす樹を見ながら
まるで偶然、知人にでも会ったような
そんな気がした
帰り道なのでした。
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自営 という職業 [ひとり言]

僕の家族話、続きます。

父は大手化粧品会社のサラリーマンでした。
僕が小学校になる少し前でしたか、
脱サラして
小さなデザイン会社を始めました。
当然、定時などはなく
今のように週休二日制などの労働法もなく
父と顔を会わせるのは
日曜日だけ、
といったような小学校生活であったと思います。
家族揃っての旅行などは
僕が記憶するとこでは二回のみ。
メンバーが欠けての旅行はそれなりにありましたが、
レジャーの時間などは本当に少なかったように思います。

寄らば大樹の陰
という言葉があるように
大きい会社に属するメリットというのは
確かに存在し、
何だかんだ言っても
日本社会は江戸時代からあまり変わらず
寄らば大樹の陰が中心の世かな、とも思います。
そんな中で、
なんとなく、父から伝わってくる
中小企業の社長としての大変さは
時に
(独立などしなければ・・・・)
と思ったこともありました。

先日、
会社生存率という数字を見ました。
5年生存率 14.8%
10年生存率 6.3%
20年生存率 0.4%
30年生存率 0.021%

国税庁がまとめたデータらしく
それなりに根拠がある数字と思われます。

これを見たとき、
あっそうなんだ。
と。
父は独立してから30年以上、
会社を経営し、
引退した後も
その会社は経営者を変え
いまだに生き残っています。
両親の生き方に
目が覚めるような感動を覚えました。
両親はこの厳しい数字を
見事、達成したのだな。
そう思い、
涙が止まりませんでした。
地味で質素、淡々とした我が家の生活でしたが、
この歳になって
初めて感じる、
初めて知る
両親の熱い生き方。

自分たちの力を信じなければ。
そう
強く思うのです。


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変わらずに [ひとり言]

書きたいことは沢山あるのに、
今日は全然ブログが書き進められず。

まあ、そんな日もあるさと
ふと、ちょうど一年前の日記を見てみたら、
やっぱり今とおなじことを思ってた。

一年たって、いろんなことが変わっても、
やっぱり、思っていることはおんなじなんだな。

二人で、つくるぞ!


http://wakuwakuijyu.blog.so-net.ne.jp/2016-03-23

楽しいこと発見するぞ~ [ひとり言]

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楽しいことを発見する能力。
大事だなぁと最近思います。
なんと申しますか、この能力
男性よりも女性のほうが勝っているなぁ
と思うこと多々です。
かなり昔ですが、
土曜日、電車に乗っていました。
そこに、
どこかの老人会の皆様でしょうか
男女合わせて、数名の方々が乗り合わせていました。
女性陣
楽しそうです。
少女のようでした(笑)
時に肩を叩き合い、
楽しそうに笑いながら、
しきりにおしゃべりをしていました。
僕はといえば、
憂鬱な土曜日出勤。
(うらやましいなぁ~)
と思いながら、
ぼんやりとその光景を眺めておりました。
対して同じグループと思われます男性陣は
口をへの字に曲げて
単行本を読みながら、
二言三言
隣の男性と言葉を交わすものの
また視線は本へ。
その様子はまるで
「楽しんでいることを人に悟られてはいけない」
とでもいわんばかりの様子。
そのすぐ隣では、
奇声を上げながら
女性陣、爆笑の渦(笑)
う~ん、
これでは
女性の平均寿命のほうが長いはずだ(笑)

楽しみを見つけるのには
積極性が必要。
ふとそう思いました。
地味なようでいて、
そんな価値観から見ると
女性には積極性がある方が多いように感じます。
あっ
こんな小難しいことを考えている時点で
駄目か(笑)
でも、
楽しみって
実は一瞬で、
今ここで
作り出せる。

そう思うのです。


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禁煙のきっかけ [ひとり言]

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禁煙のきっかけを思い出します。
東京で暮らしていた頃、
勤務中の喫煙場所で
タバコをふかしていました。
空には鳩が飛んでいました。
晴れ上がった雲一つ無い日でした。
ふと、
本当に何気なく
ある考えが
僕の頭に浮かびました。

「何だってこの人は(僕)、毎日、毎日、こんなにも煙を吸うことを幸せとしているのだろう」

ある種、完全に自分を客観視した瞬間であったと思います。
禁煙しよう!という決意を感じたというより、
同情した、という感じがピッタリと思います。
可哀相でした。
一日のうちに何度も、何度も
煙を吸い込むことを求め、
それに充足感を感じている。
まるで、それが一番の充足であるかのように。
悟った、と言いますと多少大げさな気もしますが、
それは一瞬の出来事でした。
もっと他にも
楽しいことは沢山あるのではないだろうか。
そう思ったのです。
結局
今日、計算してみますと
禁煙スタートから
6年3か月の日々が流れていました。
禁煙することのストレスは
最初から今まで
驚くほどありませんでした。
為すべきことをした
理由がシンプルだったことに
その理由があると思います。

中毒になっていると、
人はそのことを認められません。
「中毒ではない」
と言い張ります。
僕もそうでした。
でも・・・・・
タバコは間違いなく、
中毒性の非常に高い、化学物質の塊です。
それは、
依存性があるから、などという生易しい言葉では片付かない
中毒者を増やし続けている、という面で
行政その他、色々な団体にその責任がある
社会的に対策を講じる必要のある事柄でもあると思います。
ですが、
やはりその中毒から抜け出すにあたっての
一番の責任者は
自分以外誰でもないように感じました。

僕は約束できることがあります。
タバコをやめると
間違いなく
良いことが起こります。
これは
紛れもない事実です。
幸せは減りません。
逆なのです。
増えるのです。
このことは
中毒症状真っ只中にいる時、
理解するのは非常に難しいと思います。
ですが、
これは僕からのメッセージなのですが、
タバコをやめてください。
お願いします。
やめてください。
身体には
本当の栄養をあげてください。
タバコをやめ、
その代価として
禁煙継続中に受け取るものは
喫煙しながら受け取るものより
遥かに素晴らしいものばかりです。


その昔、
今では覚せい剤として
強い法の規制のもとにあるメタンフェタミンも
「ヒロポン」という名前で
ごく普通に薬局で買えたそうです。
タバコとアルコールもまた、
コンビニ、スーパー
その他
どこでも、いつでも
手軽に買うことができます。
本当に国民の未来を見据えるなら
まずは
健康第一!
そろそろ法的な規制も一つの考え方と思うのです。



















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こどもたち [ひとり言]

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先日、
すれ違った小学生くらいの男の子たちに
「こんにちは!」
と大きい声で挨拶をされました。
妻と並んで歩いていたその時、
気持ちはちょっぴり沈み
疲れを感じていた日だったのですが、
咄嗟に
「こんにちは!」と大きな声で
挨拶を返していました。
この辺りの
「軽い」感じは
僕自身、最も自分で好きな部分でもありまして、
なんの取り柄もない
単純バカの僕ではありますが、
自分らしさを感じます。
そして
それをキッカケに
気持ちは少し回復し
(よ~し!)
という気持ちを取り戻せたかな、と思います。
小学生のみんな、ありがとう!


こどもたちの存在は
本当に
心から
世界の宝と感じます。
我が子、
もちろん可愛いです。
ですが、
他の子だって
やっぱりかわいい!
皆、それぞれの
みずみずしい
感性と共に
光り輝いています。
ホント!
能力とか、外見とか、性別とか、年齢とか
そんなものでなく
唯一無二の存在として、
闇を照らす輝きを放っています。

少し前ですが、
妻と話している時に
不意に
「これから僕はBoys be ambitious !でいくよ~」
といった後に
「45歳だけど」
と言って二人で大笑いになりました。
でもね・・・・
あえて書きますが
大真面目ですよ~
この有名なウィリアム・スミス・クラーク博士の言葉ですが
続きがあったのですね。
初めて知りました。
震えを感じるほどジワーと心に響いたので
ご紹介させて頂きます。


少年よ、大志を抱け。
しかし、金を求める大志であってはならない。
利己心を求める大志であってはならない。
名声という、つかの間のものを求める大志であってはならない。
人間としてあるべき すべてのものを 求める大志を抱きたまえ。


be ambitious !


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料理 その難しさ [ひとり言]

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家族のための料理をお手伝いしていて
現在
一番「凄い!」と感じること。
それは作る「量」
私、(夫)一人暮らし歴はそれなりにありまして
いわゆる「一人暮らしのための」料理はそれなりに得意と申しますか
ごく普通にこなせます。
それはなぜなら、
作る量、必要な食材
それら全て「一人分」だからです。

たまに料理を作る時、
一番戸惑い、
そしてパニックするのが
この「量」というやつでして
そもそも炊く米の量からして
何合炊けば?という疑問が持ち上がります。
カレーライスを作るにしても
どれだけ作れば、家族5人がどれだけ食べられるのか
というのが瞬時には全く判断できず、
スーパーで食材を放り込み、
時には
「あるもので」
いとも簡単に食卓に料理を並べてしまう妻には
今、憧れすら感じてしまいます。(笑)
かっこいい~ぜ! 母って!

考えてみれば
男どもが
交感神経をフルに活用し、
その筋力を、
その話術を、
その他全て
与えられた能力を
惜しみなく使い切り
えらそうに
仕事をしてきたぜ!
などとえばりちらしても
そもそも
「それだけでは」
家族は食えないわけで。
そこに具体的な
「料理」という行為が加わることにより、
初めて家族全員が安らかに日常を過ごせるわけで。
それはまるで、
口で食べ、胃で消化し
「満腹感」を得て
あたかも、
そこで終了したかのような食するという行為も
むしろそこから
無毒化や分解、吸収、そして排泄と
人体を保つにあたって最も重要なプロセスへと
日々向かうという関係にも似ていると感じてしまいます。

少々わかりにくい話になりましたが、
やっぱり
母、
すげー!


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