コウノドリ

最近、産婦人科を舞台にしたドラマ「コウノドリ（２）」を見ていて、
こどもたちを産んだときのことなど、色々思い出しています。

助産院でお産をしたというとすごくこだわった人だと思われがちなのですが、
私が助産院でのお産を選んで最初にこれだけは！と心に決めたこと、
それは、助産院でのお産、自然なお産に、絶対にこだわらない！ということでした。
これはその後の子育て、食のこと、夫の闘病、今のコロナ禍での過ごし方、
全てに同じことを思っているような気がします。
別にそれがいいことだとも思わないし、こだわりをもった人に憧れもあるけど、
なんだかこれが私らしさなのかなと歳を取るごとに思います。

そういえば、3人目のお産の時
助産院でたった一つだけ出したこだわりの”バースプラン”がコチラ↓

「産後の入院中のご飯（お米）増量」！！！

入院中、他のお母さんたちと一緒にご飯を食べる機会があって、
その時”お櫃”でご飯が提供されているのが自分だけだったことに気付いて
めっちゃ笑いました(笑)


昨日見ながら寝オチしたコウノドリ最終回、
今日はちゃんと見るぞー。