読書 [島暮らし]
雨の日曜日。
子供の空手&習字のお迎えにちょっと時間が空いたので、
海沿いに車を停めて、
随分前に買ったまま途中までしか読んでいなかった
伊坂幸太郎の「バイバイブラックバード」読了。
しばらく字を追うのが困難で読書が全く捗らなかったのだけど(汗)
最近集中力がだいぶ回復してきた気がする♪
嬉しいから久しぶりにいっぱい本読む!古本屋巡りしたいー。
春の色
ブログ7周年~!!
せとか?
便サンストラップ
今日は次女ちゃんとアレルギーの診断書(改)を
書いて頂きに松山の病院へ。
新しいスマホを持って初めてのお出かけ♪
わーい!と思ったのに案の定家に置き忘れ。
島でも畑にいるとほとんど電波入らないし、
私にスマホは本当に要るのかね?
そして帰りに大好きなガチャガチャスポットで、
前回見送って後悔していた”腹ペコ”なストラップと再開したので、
今回はすかさずゲット!一番欲しい色が出て嬉しい♪
小さい便所サンダルストラップ(笑)
かーわいいー♡
・・・かわいい、とは(?)
我が家に誰か履ける子がいないかしらとシンデレラ探しの如く
片っ端から履かせようとしていたのですが、
メルちゃんには小さく、リカちゃんにはちょっと大きく、
もんちっちにぴったり!でした。
書いて頂きに松山の病院へ。
新しいスマホを持って初めてのお出かけ♪
わーい!と思ったのに案の定家に置き忘れ。
島でも畑にいるとほとんど電波入らないし、
私にスマホは本当に要るのかね?
そして帰りに大好きなガチャガチャスポットで、
前回見送って後悔していた”腹ペコ”なストラップと再開したので、
今回はすかさずゲット!一番欲しい色が出て嬉しい♪
小さい便所サンダルストラップ(笑)
かーわいいー♡
・・・かわいい、とは(?)
我が家に誰か履ける子がいないかしらとシンデレラ探しの如く
片っ端から履かせようとしていたのですが、
メルちゃんには小さく、リカちゃんにはちょっと大きく、
もんちっちにぴったり!でした。
「酔って記憶をなくします」
図書館で手に取り思わずニヤリとしてしまった本。
古い本なのに今まで存在に気付かなかったのが不思議!
「酔って記憶をなくします」
どうも聞き覚えのあるフレーズだと思ったら、
そういえば私も入っていた、
いにしえのSNS”mixi”の同名コミュの投稿が書籍化したものでした!
結婚して以来、そこまで酔うほどお酒を飲むこともほとんどなくなりましたが
(2年前ぐらいにパパの妹さんと飲んだ時は久しぶりに酷かったですごめんなさい(汗))
若い頃の酔っ払いエピソードは数知れず♡
私も身に覚えのあるエピソードも多く読みながら色々思い出していたんですが、
そういえば私若い頃、歌舞伎町で客引きやスカウトをする黒服のお兄さんたちに
片っ端から膝カックンをしかけてキャッキャッと逃げたりしてました。
謎の膝カックンブーム・・・あったなぁ。
今思い出すとぞっとします(笑)若さってこわい~。
恐竜なかま [子ども達]
学校の帰り、珍しく近所の2年生の男の子が遊びにきてると思ったら、
子供部屋で次女ちゃんと恐竜の本読んでました(笑)
「私の全盛期と同じぐらい恐竜に詳しい!」と次女ちゃんもびっくり(笑)
最近はあの一時の恐竜熱もどこへやら・・・とちょっと寂しいですが、
次女ちゃんのあの素敵な感性がなくなるわけもなく、
またどんなものが好きになるのか楽しみです♪
ECHO
なんとなくフジファブリックが聞きたくなって久しぶりに聞いている。
夫が亡くなりこどもたちと家族4人で島に帰って来た後、
しばらくフジファブリックばっかり聞いてた頃の空気が部屋中に蘇ったみたいだ。
そういえは、ちょうどこの時期だったな。
日本語の歌を聞いていたくて、
それも夫との思い出が少しもない曲を聞こうと思ったのに、
しばらくして気付いた。
夫と出逢ったばかりの頃、この曲いいよ!って
二人で車の中でいつも聞いてた曲、
あれはフジファブリックだったんだな。
西中港 [島暮らし]
スマホも新しくしたし♪
たまには島の写真でも撮ろうかな~って、
普段は通らない道を通ったついでに
車を降りてはみたものの、
めっちゃ曇ってていまいちだった写真です(笑)
西中港を通るたびに長男君が、
「ここはママがフェリーを寝過ごした時降りた港だね」っていうけど(笑)
もう5年も前じゃん!
でもほんと、あの時はもう島に帰れないと思って泣きそうでした。
フェリーで寝落ち・・・><
https://wakuwakuijyu.blog.ss-blog.jp/2016-01-08
『診断の社会学 「論争中の病」を患うということ』野島 那津子 [痙攣性発声障害]
『診断の社会学 「論争中の病」を患うということ』野島 那津子
(慶應義塾大学出版会)
▼「そんな病気はありません」 痛みや苦しみを患いながらも、医療者によって「疾患」を診断されず、 あるいは診断を受けても、他者から「病い」を認められない。 そんな「病い」を生きる人びとの生の困難と希望を描く。 本書では、「痙攣性発声障害」「筋痛性脳脊髄炎/慢性疲労症候群」「線維筋痛症」という3つの「論争中の病」を取り上げ、50名弱の患者への聞き取り調査などから、当事者が抱える深刻な困難や社会的経験の分析を行う。ここでいう「論争中の病」とは、生物医学的エビデンスを欠いているために、病気の実在性に疑義が呈され、患いの正統化をめぐって医療専門家と患者、医療専門家同士、あるいは患者をめぐる周囲の人びとや世論も加わって「論争」が生じている病を指す。 患いに名前を与えられず、名前を与えられるだけでは必ずしも苦しみを緩和されない「論争中の病」を患う人びとが、この社会で直面する困難や医療に対する希望を、私たちはどのように理解することができるのか。当事者へのインタビュー調査から、彼らが抱える困難や病名診断が当事者に与える影響を明らかにする。
【試し読み】認められない「病」を生きる人々を描く。『診断の社会学』
https://note.com/keioup/n/nba3ae4819256
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「痙攣性発声障害」を発症して23年。
私がここ最近ずっと思い返していたことを、
ずばりテーマにした本がつい先日出版されていたことを知り即ポチりました。
すごい面白そう!読むの楽しみーーー♪