SSブログ

四十肩の経過①発症期 [身体の動かし方]

皆様にご心配をお掛けしております
四十肩の経過報告をかねた備忘録です(汗)

①発症期 9月上旬~11月中旬頃?

きっかけがなく発症の時期を特定できないケースがほとんどらしいのですが、
私の場合は懸垂で背中に”ビリビリッ!!!!”という
今まで感じたことのない刺激を感じたところからです(涙)

それ以来腕立てやら懸垂すると違和感を感じるようになり、
みかんシーズン入り前の10月下旬頃?整形外科受診。
レントゲンで骨には異常なし。
肩の可動域を見て”ちょっと筋拘縮がおきてるね~”と
電気治療とハンドルぐるぐる回すようなリハビリして痛み止めと塗り薬の処方。

ランニング中の故障で何度か整形外科受診を考えて色々な人に相談する中で
”整形外科行ってもあんまり意味ないよ”という意見をよく聞いていたけれど、
あ~これが噂の~という感じでした(笑)もちろん怪我の種類によるのだろうけど。

そして11月上旬、
みかんシーズン入り前に悪化に向かう症状を少しでもなんとかしたく、
パパがぎっくり腰を診て頂いて一度の施術で驚きの効果があった接骨院へ。
ホームページを診ると骨盤調整や腰痛が得意な先生のようだったので
ちょっと迷ったのですが、
ちょうど5年前ほどから左股関節周辺の違和感がずっとあり、

(痛みのきっかけ↓
https://wakuwakuijyu.blog.ss-blog.jp/2021-05-25

ランニング中の故障などにも関係しているのではと感じていたので、
ついでに診てもらうことに。
結果(長期間にわたり左側だけを向いて寝ていたのが原因で)、
左の骨盤が内旋(?)していることが判明。

左肩に痛みが出たのもそれが関係しているのではと言われたのですが、
その後気付いたのは、骨盤との連動というよりは、
左を向いて寝ていると肩もやはり内旋(?)している状態になるので、
骨盤が歪んでいるのなら、気付かぬうちに肩もやっぱり歪んでたのかも・・・

そういえば!
立甲(肩甲骨はがし)をするようになってから、
(肩甲骨はがし、そして立甲!!!
https://wakuwakuijyu.blog.ss-blog.jp/2019-01-31
右の肩甲骨は滑らかに動くのに、
左の肩甲骨が固くギシギシするのが気になっていたのも思い出しました。


話は接骨院に戻って。
”懸垂で背中がビリビリした”ということから
「多分その時に筋断裂か腱断裂をおこしたのでは?」と言われたのですが、
しかしその後で、超強力なマッサージガンでけっこうな長時間
背中をドドドドドドドッ!!!!てマッサージされたのが、
え?断裂してるかもしれないのに?と謎だったのと、
(めちゃめちゃ痛かった(涙))
今来なかったら、来年みかん仕事できなかったかもよ!
しばらく週1で通ってね。という、
なんというか個人的には不信感を抱かずにいられない類の発言が気になり、
(パパの時はそんな感じ全然なかったのに・・・)
実際、みかんシーズンに週1で松山通院などしてる場合ではないので
その後は一度も行くことはありませんでしたが、
今後のヒントは少し頂いた気がします~!自力で治してやる~!!

この時点ではまだ”筋トレで痛めた背中の治癒期”という認識で、
この先に地獄のような激痛期が待ち受けているとは知る由もなかったのです。。。

つづく


nice!(2)  コメント(0) 

nice! 2

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

5回忌ライフ・イズ・ビューティフル ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。