終わったのは始まったから負けたのは戦っ てたから

週末は子供達と映画を見ることが多いのですが・・・
ほぼほぼ寝オチの母。
そして何故か必ずエンドロールでパチリと覚醒します(笑)

そんなわけで、
途中まで見て、結末を知らない映画がわんさか(笑)
この映画はちゃんと最後まで見たいっていう場合は、
改めて１人で見たりもするのですが、
そこまでじゃない場合、一応ラストは気になるので
ネットであらすじ見てなんとなく見た気になってみたり。

たまに最後まで起きてると、
すごーい！ママが最後まで起きてた！と子供達が驚くっていう(笑)

なんかそういう呪いをかけられてるんじゃないかな？
いやもうほんと地味に嫌な呪いすぎるので誰か解いてください。。。

そんな私が雨の平日に１人で見てて超ハマったのが
安藤サクラ主演の「百円の恋」。

お前はボクシングとか向いてる！って私に言ってた
(・・・何故か長女のお産の時の私を見て以来(笑)）
旦那さんと一緒に見てみたかったような気もしたけど、
旦那さんと一緒だったら、あんな嗚咽をあげて泣くほど
響くこともなかったんだろうなと思う。
ただ、ちょっとしてからもう一回見てみたら
何時もの如く爆睡でびっくりしたし(笑)もう二度とは響かないのかも。
ずっと気になってた映画だったけど、
あれ以上ないタイミングで見た。見てしまった気がします。

ボクシングはしてないけど、走ってるよ。