『そうか、もう君はいないのか』 [島暮らし]
夏休み最終日の今日。
目覚めたら涙が止まらなくて、
なかなか布団から出られなかった。
夫のいない世界を、もう半年も生きたんだな。
もう?まだ?相変わらずよくわからないけれど。
『そうか、もう君はいないのか』
作家・城山三郎氏(2007年没)の死後に見つかった、
妻・容子さんとの出会いから別れまでを綴った回想録。
ネットで見かけたこの本のタイトルがあまりに響いて、
思わず購入してしまったのだけれど、
読み始めるにはまだ少し時間がかかりそう。
夏休み最終日の今日。
海へ行きたい次女!
カラオケに行きたい長女!
映画が見たい長男!
うーんと悩んだ結果、
特別に、それぞれのリクエストを全部遂行!
今、布団の中で長男が映画を見ています(笑)
明日は姫が浜で延期延期になっていた魚つかみ取りもあるので、
始業式なのにお弁当も作らなきゃーーー!!!
そんなわけで、5時半に起きて長女と遊歩道を走って、
それから朝食とお弁当の準備!
夜はPTAの集まりも・・・。
日常が始まります。
夏休み終わらないでーーー(涙)
でも夏休みは長い旅に出たと思って、
子供たちとがっつり遊んでしまったので、
明日から仕事も頑張りますっ!!!!
四人編成で迎えた初めての島の夏。
沢山の人達の力を借りて、
子供たちの笑顔が沢山見れて幸せでした。
ありがとうございまーーーす!!