覚えまつがい。 [子ども達]
カタカナを読めるようになった長男が、
保育園へ向かう車中から、
島で唯一のトンネルの入口に書かれた文字を見て、
トンネルだって!おかしいね〜。と、一言。
???
トンネルって書いてあったよ。
トンデルなのに、おかしいね〜!
お?今なんと?
実はずっと、トンネルのことをトンデルだと
思っていたことが判明!
いやー、聞いてて全然気付かなかった(笑)
トンネルだよと教えると、
とっても驚いていました(笑)
大人になるまで間違って覚えていることや、
自分の家だけの常識を一般常識と思い込んでいる
ようなことも意外とあるもので、
そういうのに気付く瞬間が大好きです(笑)
因みに今まで一番好きな話は、
河童が本当にいるものだと、
結構な歳になるまで信じてた。という話。
よく川原などにある
ここで遊ばない!というような看板にありがちな、
河童の絵を見ると、
ここには河童がいるんだ!と思っていたとか。
結構な歳というのが実際どれ位か気になります(笑)
長女にも色々面白い話があったのですが。。
思い出したらまた♪