ピッカピッカの〜♪ [子ども達]
もうすぐ一年生の長男くん！
おじいちゃんおばあちゃんにランドセルを買ってもらうのを心待ちにしていました♪
長女は（大人の顔色を伺って？）茶色いランドセルと迷いながら、
最終的には、最初から欲しがっていた水色のランドセルに決めました。
汚れが気になるかと思いきや、四年生の今、全然気になりません〜！
次女は黄色いランドセルが希望だったのですが、迷ったあげくに
ラベンダー色のランドセルに決めました。
当時は正直、き、き、黄色！？と思いましたが、今、次女なら背負いこなせた気がします（笑）
そして長男！
最初は、なんと赤のランドセル希望でした！
昔は男の子が赤いランドセルなど考えられませんでしたが、
今は、戦隊ヒーローの主人公の赤の印象も強いのでしょう。
男の子用の赤いランドセルもあるんですね〜。
どんどん覆されるランドセルの常識。。
その後、青、黒、黄色！と迷ったあげく、最終的に選んだ色は。。。
シルバー！！
二年前の次女の頃には、まだ見かけなかった気がしますが、
最近はシルバーやゴールドのランドセルも人気なのだとか！！
シルバーといっても、そこまでピカピカした感じではなく、メタリックグレー？という感じ。
ここまでくると親の方もなんでもありになってきます（笑）
長男が自分で決めたランドセルを背負って学校に通うのがなにより！
ピッカピッカのランドセルを背負って、お姉ちゃん達と学校へ通う日もすぐそこ〜！
楽しみだね♪
竜の実 [子ども達]
子供達がリュウノヒゲの実を沢山見つけて、
かわいいケーキを作りました。
なんと美しい色でしょう♪
美しい色の表皮は薄く、
中には半透明の固い種が入っていて、
これもスーパーボールのように跳ねて面白いのですが、
最初、公園の土の中に見つけた時には、
何かの虫の卵のようにも見えるし、
その割には固いし、、、
虫の卵だったらと思うと、あまり強く潰すのも怖くて（笑）
しばらくの間とっても謎の玉だったのでした。
シュッと伸びた葉の根元に
この実を見つけるのが
まるで宝探しのようで大好きです♪
めっきらもっきら [子ども達]
古本屋さんで、お姉ちゃん達が小さい頃に
大好きで良く読んでいた絵本を見つけ、
主人公の男の子が長男に見えたので思わずゲット！
めっきらもっきらどおんどん
懐かしいぃ♪
いつの間にかひらがな、カタカナも
随分上手に読めるようになった長男くん。
ちょっと前までブツブツ言いながら読んでいたのに、
静かに黙読していてビックリ！！
読み聞かせをお願いしたら、
一生懸命読んで聞かせてくれました^_^
こんな日が来ようとは〜（涙）
長女は宮部みゆきさんのブレイブストーリーを、
次女は大好きなファンタジーのローワンシリーズを、
それぞれゲット。
今年に入ってからまたすごい勢いで、
分厚い本を読みふけっているお姉ちゃん達です。
長男君はどんな本を読むのでしょうか〜。
もうすぐ一年生！楽しみだね〜
ホームステイ [関係ない話]
ラジオから流れてきた土地の名に、
小学生の頃の懐かしい記憶が蘇りました。
木島平ーーー！！！
長野県の木島平村は私が当時住んでいた市の姉妹都市で、
毎年夏休みに小学生対象とした木島平村のホームステイが
市の主催で行われていました。
かなり人気のイベントで、
抽選の倍率も高かったようなのですが、
母の応募が見事に当たり、
四年生の夏、木島平の農家さんＡさんのお宅に数日間の
ホームステイをさせて頂きました！
私と、一緒にホームステイをする年上のお姉さんを
おじさんがジープで颯爽と迎えに来てくれたこと。
おじさんとおばさん、そしておばあちゃんの暮らす
Ａさんのお宅は集落の高台にあって、
青々とした田園風景の広がる光景が美しかったこと。
おばあちゃんと一緒に、粉だらけになって作った
おやきが美味しかったこと。
離れで栽培されていたえのき茸の匂いや、
加工したなめ茸でご飯がいくらでも食べられた朝ご飯。
庭の大きな池の水を抜いて掃除をしたり、
遊びに来た小さなお孫君と一緒にあそんだこと。
最後の晩、おじさんが何時間も探して捕まえてきてくれた蛍と、
お土産にもらった、青い花。。。
もしかしたら私にとっての田舎暮らしの原風景は、
あの夏にあるのかもしれません。
正直、最初は参加するの嫌で仕方なかったのですが(-｡-;
初めて会う同年代の子供たちとの交流も楽しく、
本当に良い機会を頂きました。
いつかまた、訪れてみたいです。
そしていつか、
ホームステイの受け入れも出来たらいいな。
LEGO大好き姉弟 [子ども達]
長男くんがサンタさんにもらった新しいLEGOで、
次女と長男が遊ぶ遊ぶ！
動物や海、乗り物などテーマに合わせて作ること数時間、
作ったアイテムを使って遊ぶこと数時間、
気付けばずーーーっと楽しそうに二人で遊んでいます。
ずーーーーっと！
元々、一人遊びが得意な次女と長男が、
また気が合うものだから、
二人で遊びだすとまあエンドレス！！
消しゴムひとつで楽しそうに遊んでいた
次女や長男の幼い頃を思い出します。
その間、黙々と本を読み、家のお手伝いなど
しているのが長女です。
それぞれ自分の世界があって素晴らしいっ♪
冬の生命力 [関係ない話]
まるで枯れてしまったような樹々の
梢についた冬芽の膨らみに、
静かにみなぎる生命力。
生命力の爆破するが如く
芽吹き花開く春も、
この静かに耐える今があってこそ。
冬に潜んだ静かなエネルギーを
そこらじゅうに感じたような気がした散歩道。
私が子供の頃には…
子供の頃、母と買い物に行くと
「私が子供頃にはこんなのなかった！」と
よく母が驚いていたものですが、
私も母となり、子供達と買い物に行き、
全く同じセリフを言うようになりました（笑）
街にはキラキラした可愛いアイテムが溢れていて、
今の子供達はいいな〜♪という気持ちと、
今の子供達は大変だな〜いう気持ち。
どちらもありますが、
子供達が大人になる頃には、
一体どんなモノが生まれているのかと思うと、
やっぱりワクワクします♪
こちらは、子ども達がクリスマスプレゼントにもらって、
こんなのあるんだ！と驚いたスクラッチカラーリングブック！
真っ黒いページを削っていくと、下層から虹色が現れ、
カラフルな絵が描けるというもの。
前半は、グレーの線で絵が描いてあり、
それを削って楽しむように、
後半は、自由に削るようになっています。
スクラッチの技法自体はそんなに珍しいものでもないと思いますが、
今はこんなものがあるんですね〜。いやぁ面白いです♪
次女のフリーページには可愛い謎生物たちが。
長女のフリーページには、
まだページの一部だけしか描かれていないのですが、
長女の描く繊細な絵の世界観とスクラッチがとてもマッチして、
独特の世界観を醸し出しています。
これは完成が楽しみ♪
パパとお揃い♪ [子ども達]
愛車シリーズ第三弾はこちら！
長男くんがクリスマスにもらった、
軽トラのラジコン〜♪
パパとお揃い！と喜んでいます。
可愛い小さなリンゴ箱も
おまけについていたのですが、
ここはやはり！
蜜柑が譲れませんっ！
今度、お姉ちゃん達と
ミニチュア蜜柑キャリーや蜜柑を作りたいと思います（笑）
写真や動画を面白い感じに撮って、
みずたまCMにも使ったら楽しそう♪
カバンの中身 [関係ない話]
我が家に久しぶりの新品CDがやってきました。
パパが欲しがっていたbohemianvoodoo！
プレゼントで頂きました♪わ〜い、ありがとう〜！
新しいCDを手にするワクワク感も久しぶり。
ふと、若い頃出歩く時には常に持ち歩いていた
歴代のカセットテープ〜CDウォークマンや、
青春時代に流れていた音達を思い出して、
懐かしい気持ちになるのでした。
昔、外出時必ず携帯していたものはといえば、
音楽プレーヤーの他、
本、携帯電話、お菓子、メイクポーチ、財布！
一つでもないと落ち着かなくて大変でした。
しかし子供が生まれてからは、カバンの中身がガラッと変わり、
オムツ、絵本、水筒、お絵描き用紙、着替え、タオル、
などなど、アレもコレもと持ち歩き、
それまでのマストアイテムなど使う暇どこにもなし！
自主保育時代には更にお弁当や巨大レジャーシート、
布、ノコギリ、紐、木の実、木の棒、竹、蔓、
着替え二回分×3人分などなど、
謎の持ち物も増えました（笑）
ベビーカーに一人乗り、一人はおんぶ…
時には片手で一人抱っこ、一人おんぶ、お腹の中に一人、
そして何故か荷物だけが乗ったベビーカーをもう片手で押し、
ベビーカーが倒れそうな程の荷物を無理矢理ぶら下げていた
フックまで崩壊して途方に暮れたあの日…（笑）
ポケットから出てくるものはと言えば、
子供が鼻をかんだティッシュ、子供の膝から剥がれた絆創膏、
子供にもらった小石、葉っぱ、木の実、
ぐちゃぐちゃになった折り紙…
たまに一人で出かけても、時折ハッ！と子供の姿を焦って探したり、
負ぶってもいない子を、一人ゆらゆらあやしていたり…
ちょっとオシャレしてても手にはアンパンマンの絵が描いてあったり、
出かける前に子供に貼られたであろう変なシールが
背中についているのに帰宅してから気付いたり…
そんな毎日でした（笑）
あー、なんて大変で、なんて楽しい毎日だったのでしょう♪
気付けばあっという間に激動の子育て期もひと段落。
カバンの中に残ったものは、財布だけになりましたとさ。
その財布すらたまに忘れたりしてますが…（汗）
私の姉に、
ママと全然似てない〜！と言った次女。
どこが違う？と聞くと、
ママはもっと力強い！と言ったそうな。
おかげ様で、随分と鍛えられましたよ（笑）
相棒２ [島暮らし]
今シーズンからの新しい相棒ジャイロ君も大活躍してくれていますが、
こちらも最近新しく生まれ変わりました！
ディオ君は、島に移住してすぐの頃、
島のベテラン農家さんから譲って頂いてから、
四年間頑張ってくれています！
ずっとエンジンの調子が悪く、
突然エンジンがかからなくなって、
畑から半ベソで押しながら帰ったこともしばしば（笑）
もういい加減に限界かなぁ…と思うと、
思いが伝わったかのように急に動き出したりして、
なんだかんだで四年間乗り続けてきました。
ジャイロ君も来てくれた事だし…と、
引退も考えたのですが、その前に！と、
夫が修理をしてくれたところ改善が見られたので、
バイク屋さんできちんとメンテナンスをしてもらい、
パーツなども付け変えて、
新生ディオ君として復活を遂げました！！
快適です！！！
ものが蘇るのって本当に嬉しいですね♪
これで道具のあまり必要ではない畑作業の時には、
夫婦でツーリングで仕事に行けます^_^
子供たちが乗れる位、大事に長く使えたらいいなぁ。
