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ねこ、ねこ 困った。。。。。 [島暮らし]

http://wakuwakuijyu.blog.so-net.ne.jp/2017-05-07


↑この日何があったかと申しますと・・・・・・・。


長女が遠慮がちに僕に言いました。
「Sちゃん家でキャンプしていい?」
Sちゃんは長女と同じ歳、
自宅は我が家から30秒ほどの場所。
ワタクシ、こういう企画大好きです。
お庭でキャンプなど、
聞いただけでワクワクします。
ちなみに我が家でもテラススペースを使用して
キャンプしたりもしました↓
ty560 (68).JPG

なので、即答でオッケーです!
子供達三人
ヤッター!と早速、準備に取り掛かります。
こういう、必要なものを揃えている時間もまた楽しいですよね~。
そして、
あっという間にいなくなってしまいました。
妻と二人、
静かな夕暮れ、
静かな食卓。
丁度、叔父がブルーレイディスクを送ってくれていたので、
早めにお風呂を済ませ、二階へ。
二人でゆっくりと見ていますと・・・・・・・。

21時過ぎくらいだったでしょうか。
Sちゃんのお母さんがわが家へ。
下へ降りていきますと、
そこには、試合の後のボクサーのように
目を腫らした次女が。
そうか・・・・。
次女は猫アレルギーでして
時折、このような酷い反応が出ます。
それにしても、この日は酷い症状で、
呼吸にも少し障害が出ていました。
念のために妻が119をすると
「すぐに救急車を」
との緊急病院からの指示が。
素早く身支度を整え、
緊急艇が迎えに来てくれる大浦港まで3人で向かいます。
待つこと約10分。
消防局の緊急艇「はやぶさ」が到着。
そして一路、救急車が待つ三津浜港へ船は向かいます。
長く感じましたが、
約20分ほどだったでしょうか。
三津浜港へ到着。
待機していた救急車へ乗って
この日の指定救急病院である日赤病院へと向かいます。
救急車に乗っている時には
既に呼吸も落ち着いていたので、
かなり安心してはいたのですが、
鳴り響くサイレンを車内で聞いていると
やはり心は落ち着きません。
そして、約10分ほどで病院へ到着、即座に小児科へ。
先生達はスタンバイしてくれておりまして
診察、そして薬の投与となり
小一時間ほど、その効果が出て来るのを確かめた後
腫れ、かゆみも引き
先生からも、一応安心とのお言葉。
この時点で夜中の12時。
近くにホテルを予約し、この日は松山で一泊することに。
あー
人生とは何が起きるか、
全くわかりません。


この日泊まったホテルは
たまに家族で行く教会の隣にあるホテル。
偶然ではありましたが、
なんとなく、
イエス様のご加護を感じるような
そんな夜でした。
次女の目の腫れもおよそ2日ほどで
元に戻り、とりあえず一安心。

関係者の皆様
ご迷惑をおかけいたしました・・・・。





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