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負うた子に教えられて浅瀬を渡る [子ども達]

2016年9月2日 (2).JPG


農家をやっておりますと、
子供たちを接する時間が
サラリーマン時代よりも
格段に多くとれます。
これは、本当に幸せなことでして
日々、
神に感謝しています。
子供たちが
父親などを求めてくれるのも
ほんのひと時であり、
また
それで良いと思っています。
この、
特別な時間を
ゆっくりと共に過ごせる事ができた運命へ
感謝、感謝!

日々、子供たちと触れ合っていますと、
その
成長への欲求、知識への憧れ、物事への好奇心
諸々
幾つになっても失ってはいけない
大切な心の存在を教えてくれます。
正しく
負うた子に教えられて浅瀬を渡る
状態で
自分を戒めること多々でして
瑞々しい彼らの探究心に触れるたび
こちらも良い刺激をもらえます。
目標の達成のために
少しづつ、努力すること。
自分で決めたプランを守ること続けること。
笑い飛ばす、単純さ。
思い切り泣く、純粋さ。
思いもよらぬ発想。
見返りを期待しないやさしさ。
ああ、僕もこうでなければ。

長女と卓球。
楽しい~
ですが、
返ってくる球が少しづつ
鋭く、早くなってきています。
いつまでレシーブすることができることやら・・・・・。
よっしゃ~
パパも負けないぜ~!




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