レモン

みずたま農園のレモン
当農園の自信作でありまして、
各方面から大変高い評価を頂いております。
もちろん僕も
毎日寝る前にレモンを絞って飲んでおります。
思わず、
「クーーーーー！」
と言ってしまう酸っぱさ。
ですが、
飲んだ途端、免疫が上がるような錯覚さえあります（笑）
そんな素晴らしい柑橘レモンですが
棘が樹のいたるところにありまして、
油断してますと
「グサ！」
ときます。
そんな棘対策として
ワタクシ、
あることを思いつきました。
この試みは
おそらく、
日本の農業史上「初」のことであると思います！
思い切って公開してしまいます～（笑）

①革ジャンを着込む。

これはできれば、牛皮、シングルのライダ－スがオススメです。
レモンの樹は懐が深く、枝を掻き分けて幹の方に近づかなければなりません。



この時、ライダースジャケットですと、棘に引っかかったりすることもなく
逆に滑るように懐へ入っていけます。
これがナイロン製のジャケットですと、棘に引っかかったりしまして
うっとおしいことになるのですが、
ライダースならそんなことは皆無です。



②ヘルメットをかぶる。

これも強力です。
ガンガン、頭から突っ込んでいけます（笑）
「なんでヘルメット？」
と、最初は見ていた妻も納得！のグッズなのです。
僕はこのヘルメットをかぶって
ポリカネート製の安全メガネを装着。
顔などは多少、キズができますが
頭からガンガンつっこんでいきましても
オッケーなわけなのです。


③
ズボンにはセンダングサがつかないようにヤッケを。
これで、完璧です！（笑）
見かけ的には魑魅魍魎と申しますか、
何だか良く分からない服装になりますが、
レモンを捥ぐためには実に理に叶った格好になるわけでございます～



箪笥にライダースジャケットが眠っている
全国のレモン農家さま。
上記した三つ
お試しください～