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せいめいのれきし [関係ない話]

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先日、東京の伯父より子供達に絵本を贈って頂きました。

「せいめいのれきし バージニア・リー・バートン 文・絵
 いしいももこ 訳 まなべまこと 監修
~地球上にせいめいがうまれたときから いままでのおはなし~」

1964年の刊行から、こどもたちにずっと読み継がれてきた
ベストセラーのこの本ですが、
半世紀ぶりにアップグレードした「改訂版」が登場したことで、
多くのメディアなどでも取り上げられ、書店でも売り切れが続出しているそう!

伯父も、NHKの「おはよう日本」という番組で、
東大・準教授、阿部豊さんが科学者を志すきっかとなった絵本として
この本が紹介されているのを見て、
「幼き頃の感動を聞くにつけ、子供たちにも読んで聞かせてあげたくなった」と、
贈って下さったのです。

絵本ながらとても読み応えのある内容で、
大人でもわくわくしてしまいます。
これから、繰り返し、子供達と楽しみたいと思います♪

早速「せいめいのれきし」を読み始めた長女がふと、
「銀河ってなに?」と一言。

え、銀河、、、、って、なんだろね?(汗)

知っているようでいて、漠然~とした知識しかないものって本当に多く、
小学校2年生になった長女の質問には答えられないこともしばしば。
あまり適当なことも教えられないので、
出来るだけ、その後一緒に調べたりするようにはしているのですが、
知識の探求力を伸ばしてあげるというのは、なかなか難しいものだなと実感しています。

プレーパークでも思うことですが、
何かのプログラムを準備して、それを子供達にやってもらうことは簡単ですが、
材料だけ準備して、それを使って子供達の自由な発想で遊んでもらうこと、
これが最初は案外難しい!

ほんの少しの誘導。これがうまく出来るようになりたいです。

残念ながら、勉強に関しては、
子供達に教えられることにはかなりの限りがある私ではありますが・・・
でも、何事においてもそうですが、やはり大人自身が、
子供がそうあってほしいと思うように行動するということが、
結局は一番なのかもしれません。

子供と共に、
自由な発想で、毎日を遊び、学び、生きよう!









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