こどもたち [ひとり言]
最近
酔っぱらいながら
子供達の写真を見ていると
泣けてしまいます(笑)
共に過ごした
何気ない日々が
とてつもなく愛おしく
涙があふれてしまいます。
「愛」などと言う言葉は
気恥ずかしく、照れくさく
日本男児たるもの
そう軽々しく口にできないものですが
ああ
これが
この感情が
愛とかいう代物か
と
奥底から溢れ出すもの。
DNAがもたらす錯覚だろうと
いずれは去ってしまう子供時代だけのものであろうと
そんなことは
どうでもよく
授かった事への
圧倒的な感謝。
その存在への
存在自体への
圧倒的な感謝。
いつの日にか
僕がそうであったように
それぞれ大好きな人を見つけて
それぞれの場所で生きていくことはわかっているし
そうであって欲しいけど
この
共に過ごす事のできた愛おしい時間は
何人たりとも破壊したり、奪うことは不可能であり
そのことに
真の意味での永遠を感じてしまいます。
って
うぅ
ごめんなさい、酔っぱらっています〜(笑)