摘果 [畑]
あーーーーーー
忙しいーーーーーーー!
予定通り仕事が進まないーーーーーー!
なんでじゃーーーーー!
とすぐにパニックしてしまう僕なのですが
とにかく
一歩、一歩。
今日は午後から雨なのですが
なにやら色々
忙しいです。
ですが、季節は待ってはくれず
はるみ、伊予柑と摘果も始まっています。
摘果とは
「間引く」農作業でして
その柑橘ごと、丁度よい大きさにするために
適度に果実を間引いていくわけです。
はるみの摘果は粗方終了したので
次は伊予柑の番です。
トップは伊予柑の写真でして
現在チュッパチャプスくらいの大きさの果実を
程よい大きさにするために
ガンガン間引いていきます。
この摘果作業
道具も要らず、力作業でもないので
結構、楽な仕事ではあるのですが
中晩柑はさておき、温州などはまだまだ迷うことも多く
中々、奥が深い作業でもあるのです。
作業中は
雑草を引っこ抜いたり、
カミキリムシを駆除したり(柑橘にとってかなりの害虫なのです)
蛇の抜け殻に驚いたりしますが
そんな中こんなのを発見したりします。
もう少し近づくと・・・・・
中を覗くと・・・・・・・
こんなん入ってます。
写真では分かりにくいのですが
かなり小さいタマゴでして
おそらくはウグイスのタマゴかなと思います。
そしてタマゴがあるということは
当然、雛が生まれている巣もあります。
子どもたちも大喜びで
巣の中の雛を見ていました。
ホー ホケキョ!