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ギックリ腰 その二 [島暮らし]

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ある疾患に対し
僕が大事だと思うこと。
それは
良き先生(医者、施術者)との出逢いであります。
良き先生とは
こちらは医学に対し素人でありますから
なかなかその判別が難しいとは
思いますが
先生もまた同じ人間ですので、
ケガや疾患を通じて
様々な先生と出会うことにより
自然にわかってくるようにも感じます。

腰痛疾患に対し幾つか治療先があります。
代表的なところでは
接骨院
整骨院
整形外科
カイロプラクティック
などになります。

腰を治す
と言ってもどこへ行けば良いのか?
とお悩みになる方もいらっしゃると思います。
ある方は
「カイロが良い!」
とおっしゃるだろうし
またある人からは
「やっぱり整形外科!」
と強く勧められたりして。
これ
はっきり申しまして
施術のジャンルよりも大事なのは
「先生の腕」だと思います。
この
「どの機関の施術が一番正しいのか」
というのは
「どの格闘技が一番強いのか」
ということと被ってくるかなと思います。
相撲だろうが、プロレスだろうが、ボクシングだろうが
強い人が強いのであって
プロレス最強、ムエタイ最強などという考え方はナンセンスと感じます。
なので結論として
施術ジャンルに偏見を持たず
「良い先生」
に会えることが一番かな、と思います。
僕の場合
腰痛疾患の良き先生は
たまたま
柔道整復師=接骨院の先生でしたが
ブログなどを拝見していますと
整骨院やカイロ、整形外科の先生でも
「なるほど」と非常に参考になることを
お書きになっています。
むしろ、接骨院が良い ですとか
特定のジャンルに決め付けて治療を受けることの方が
弊害が大きいと思います。

余談が長くなってしまったので
人体実験の結果は次回に書きます~

続く。





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