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みずたま農園のCMソングをつくりました〜 [みずたま農園・CMソング♪]

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妻の友人「ずんちゃん」が素敵なロゴをつくってくれたのが嬉しくて
僕はCMソングをつくってみました〜。
長女が歌っております!



みかんがたくさんできました
びっくりするほどおいしくて
たべてもたべてもとまらない~
ほら おててがまっきっき!

みずたま農園 各種柑橘絶賛発売中 でございます。
ご注文、お問い合わせはこちら↓

nakajima_citrus@yahoo.co.jp

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移住しようぜ~! [島暮らし]

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このブログのタイトル、移住しようぜ なので
今回は移住をお考えの方に僕からのメッセージを書かせていただきます。

移住をするにあたって、こうした方が良いと思うこと。(妻帯、子持ちの方へ)

①思い立った日から最低3年~5年くらいは、今いる場所で準備をする。
(独身者は除くです。独身者はこんな記事を読まず、今すぐ突っ走って下さい!)

移住をお考えになるということは、少なからず現状に問題を抱えている部分もあると思います。
そして特に都市部から自然豊かな土地への移住はそれらを解決してくれるのではないか
という甘い期待を抱いてしまうこともあるかと思います。
ですが、外因的な問題は場所を変えれば解決されることもありますが、特に内因的な問題は
場所を変えてもそのままそれは憑いてきます。
なので、まず準備をすること、これは一番大事のように思います。
それは経済的なことだったり、そもそも現状(仕事など)がそんなにも悪いのか検証することだったり
家族の状況(子供の学校等)を冷静に考えることだったりすると思います。

まず第一に、お金はあればあるだけ良いと思います。少なくとも貯金があって困るということはありません。
移住先での仕事が軌道に乗るまでは、どうしても貯金を食いつぶしての生活になってしまいます。
自分のペースで計画を進めていくためにも資金は絶対に必要と感じます。
そして三年経って移住計画を止めたとしても、準備した資金は別に無駄にはならないわけです。
第二に現状の仕事の検証ですが、これも冷静に判断をされたほうが良いと思います。安定した収入がある、
ということはやはり素晴らしいことです。渦中にいると不満が多い状況もいざ辞めてみるといかに
恵まれていたかを痛感することは多々あります。なので今現在、自分の所有しているものが
「捨てるに見合ったものか」というのは十二分に自分の中で検証してみる必要があると思います。
恥ずかしながら僕も途中、「辞めなければよかった」を思うことが何回かありました。
第三に家族、特に子供のことですが、子供にとって引っ越しというのは実に大きな出来事です。
僕自身、幼い頃の引っ越しが多くそれは痛感しております。結論から申しますと子供に取って引っ越しは
できるだけしないほうが良い、というのが僕の意見です。
特に小学校、中学校の途中からというタイミングはデリケートな部分も含んでいると感じます。
このことは移住をするタイミングで考慮しなければならないことの一つと思います。


②なるべく人を頼らない。

これはその人の性格もあるとは思いますが、せっかくの移住ですから
大胆、自由な発想でやっていくためにも大切な部分と感じます。
ゼロスタートで始めることというのは不安も多く、
どこか、なにかに属したい、頼りたいという気持ちは
誰でもあると思います。
ですが、ここをグッと堪える、耐えることは
「移住」を冒険にするのか、逃避にするのかの分かれ目だと思います。
逆にここを楽しめるようになってくればシメたもので
そうなると逆に人を頼らなくても人が自分を助けてくれる状況になっていきます。

③必ず現地調査をする。
当たり前ですが、これは必須です。お金も時間も出来るだけかけて
じっくり、ゆっくり滞在することをオススメします。
それも一箇所ではなく、後から比較検討するためにも
できるだけ多くの移住候補地を訪れることがオススメです。
現地調査などと書くと、あれですが
家族旅行のついでに、ぐらいな感覚で訪れるのが一番良いと思います。
尚且つ、移住後自営業に就くのであれば「開業資金」の一部として
計上できます。(笑)
注意点としましては、観光としての見方と居住地としての見方は
微妙に違います。
数日滞在しただけでは分からないことも多々ありますので
現地調査での印象が全てではない、とも感じます。


その昔、
集団就職などという言葉があったとおり
地方から、都市部へ大量の人が移り住みました。
なのでその逆、
都市部から地方へ
という現象もある意味自然なこと
という取り方もあります。
そして一番僕が言いたいこと

④最終的にはご自分の第六感を信じて欲しい!
これが何よりも正しい、と日々信じております。
そして、親という重大な責任を抱えながらも
冒険は可能である!とお伝えしたいのです。

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疲れたら [島暮らし]

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みずたま農園
大忙し。
忙しすぎて
体力と思考力が著しく低下。
数が数えられません(笑)
計算ができません(笑)
肉体労働と頭脳労働がランダムに
入れ替わり、適応が難しい~のです。
疲れは腰へきて
なんとなく不安感と申しますか
普段感じる全身にみなぎるパワーが
感じられません。
ですが
僕の自宅は瀬戸内国立公園の中にあります。
缶コーヒーを買いに海沿いの自動販売機へ
小休止。
沖合いには大きな貨物船が
ゆっくりと進んでいきます。
目の前には透き通ったいつもの宇和間の海。
スーと力が抜け
疲れが一瞬で溶けるようです。
本日も恐らくは夜中までの作業。
ですが
疲れたらまた
この海に癒してもらおう~!
みずたま南柑、もうすぐ出荷でございます~


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酸いも甘いも [畑]

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みずたま農園の南柑を試食してくれた友人から、

「全てが濃い!と感じました。◎ちゃんファミリーそのものだ」

との感想をもらいました!夫に話したところ、
「お前の顔が濃いって話じゃね?」と言われたわけですが。
ち、違いますっ><
(因みに、島に移住後、とある島の方よりアイヌだと思われていた私です(笑))

以前、ブサイクでかわいい♪みずたまレモンを送った友人からも、
「箱を開けた瞬間、◎ちゃん達だと思った!」と言われましたが。

確かに、ブサイ・・・不恰好にありのまま生きている私達に似ているかもしれません。
やっぱり子ども達は親に似るものなのでしょうか(笑)


うちの南柑の特徴は、とにかく味が濃いこと。
酸っぱくて、甘い!んです。
最近はとにかく甘いみかんが流行なのかもしれませんが、
私はやっぱり、酸いがあってこその、甘みだと思います。

ミカンも人生も、酸いも甘いも噛み分けてこそ♪

おかげさまで、味わい深い人生を送っております(笑)


只今みずたま農園は、怒涛の出荷作業の真っ只中!!!
倉庫、寒いですTT
でも、出荷作業楽しいー♪

がんばりますー!!









WEBショップオープン! [みずたま農園]

みずたまロゴ3.jpg

みずたま農園WEBショップ本日オープンでございます!

各種クレジットカードも取り扱っております!

是非!ご利用くださいませ~!


みずたま農園 WEBショップ↓

http://mizutama-farm.shop-pro.jp/
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もぎもぎ [畑]

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この時期、島は収穫の真っ盛り!
忙しいっす!
みずたま農園も忙しいっす!
まだ仕事が終わらないっす!

もぎもぎ
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もぐもぐ
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ミカンをもぎ終わった樹は
お産が終わったママのような感じがします。
一年間本当にありがとう。
ちょっとの間、ゆっくり休んで
また来年、美味しいミカンを実らせてください。
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そして日は暮れるのです~

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ぎりぎり!

更新しました><

中島選果場 [島暮らし]

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この時期、ユニコーン
「雪が降る町」がエンドレスで頭の中に響きます~。

本日は朝から大浦港にある
「中島選果場」へ。
先輩農家のOさんに頼まれてピンチヒッターで勤務です。
到着するや否や、
「若い二人は大変なところをやってもらおうかな」
と責任者の方から言われ
梱包の仕上げ作業の係りに任命されました。
若い!と言われた僕はなんだかウキウキ~(笑)
43歳、三人の子持ち、顔に刻まれたシワ
正真正銘のおじさんである僕も
ここではまだまだ「若手」なのであります。
やったよ!
同じ宇和間のUさんとコンビを組んで
三つに重ねた愛媛特産「紅マドンナ」が入った箱を
息を合わせて専用機械で一つに縛ります。
僕はこの「皆で協力すること」大好き人間でして
仕事のリズムを合わせることは
音楽だろうが、ダンボールの梱包だろうが
楽しいっす!

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農作業は一人でやることも多々なので
たまにやる大人数での仕事は
気分転換にもなり、ホント、楽しいです。
港には宇宙戦艦ヤマトが停泊中でした↓

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波動砲をスプレーで落書きしたい衝動に駆られました(笑)

師匠のK一さんからは
「(仕事が終わるのは)夕方6時くらいになるでぇ」
と言われていたのですがお昼で仕事は終了!
急いで自宅へ戻り
今日は諦めていたミカン捥ぎへ妻と二人で。
四国地方、明日は雨天のため
身体は疲れたものの、仕事は進んだためラッキー!

帰ってからも妻と二人で仕事分担。
今も仕事も続いてますが
ナチュラルハイでかなり思考力も落ちてますが
みずたま農園、大繁盛で
なんか
楽しいぞー!
イエイ!



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一番品種! [畑]

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当農園の秘密兵器
南柑20号。
12月に成熟する中生ミカンの代表的品種であります。
その南柑20号について簡単なご紹介をしますと

①じょうのう(ミカンの内袋です)が薄く食べやすい。

個人的にはこれが一番このミカンの好きなところでして
高糖度ミカンといえど
このじょうのうが厚いみかんは
なにか中途半端で好みではありません。
じょうのうが薄く、その存在が気にならないということは
ミカンの美味しさを自然に引き立ててくれるものと思います。

②甘みが強い。

みずたま農園の南柑20号の平均糖度は12~13度
中には15度を超えるものもチラホラありまして
つくっている僕たちもビックリ!の糖度です。
また酸味も適度に効いていて
強い甘みとのコラボは相性抜群でございまして
非常に濃厚なお味となっております。

③ミカンと言えば愛媛!ポンジュースなどの知名度もありまして
日本人ならば自然に連想される「愛媛=ミカン」。
そのミカン王国愛媛県が中生品種の中で
その優秀さ、美味しさから
「一番品種」としています。
個人的には南柑20号というこの名前も大好きでして
なんだかギュッと実の詰まったミカンを連想してしまい
しかもその連想はそのまま正しく
正しくギュッと甘みの詰まったそのお味。
ミカン界の正統派、中生の旗手!
なのであります。

みずたま農園一押し!のこの南柑20号。
ただいま当農園の倉庫で予措をしながら
出荷の時を待っております~!



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もうすぐ! [畑]

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みずたま農園が自信をもってオススメする南柑!
もうじき発売開始です~!
ネットショップも近々OPEN♪

みなさまに美味しいみかんをお届けするために、
着々と準備を整えているところです。

やること満載で時間に追われる日々。
頭に入れるべき知識もかなり多岐に渡ってきます。
まさに日々、勉強!

せっかくの休みの長女とも遊べず寂しいけれど、
夫婦仲良くせっせとがんばります。

みかんが一段落したら、
温泉旅館で家族でのんびりしたいねーなんて話しながら。
せっせとせっせとみかんもぎ。

春夏秋と成長を見守ってきた
かわいいかわいい、みかんたちが、
これから、遠く遠く、旅立っていくのです。

どうかみんなに美味しく食べてもらえますように。

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