「ウェロくんとティラくん、宝探しの大冒険 ⑩」作・次女 [ウェロくんティラくんシリーズBy次女]
写真は、長男とんとん君の恐竜の絵です。
背中に乗っている人が、
「おーい」
「おひるごはんよー」
「すごい」
なんて言っていてかわいいです(笑)
来年小学生の長男くんですが、
本が好きなお姉ちゃんたちの影響なのでしょうか、
お姉ちゃんたち同様、やはりいつの間にか
ひらがな、カタカナが読み書き出来るようになって、
最近は簡単な絵本など得意そうに一人で読んでいます。
あの、とんとんが~(感動!)
自転車も、ひらがな、カタカナの読み書きも、
勝手に覚えてくれた子供たち。
早くも親の出番ナシでちょっと寂しいですが(笑)
頼もしいぜ!
さて、
昨日に引き続き、今日も次女ちゃんのお話シリーズより。
これまでのお話は、
カテゴリー「ウェロくんティラくんシリーズ」からどうぞ〜。
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「さっ、そんなこと話してないで、いくわよ。
・・・って、もうやっつけちゃってるじゃないの。」
コアひめが言った。
三人はいそいで二人のところへいった。
プテラとエラス王子はくたくたでしゃべることもできないようだ。
五人はすなはままでいくと何時間もふかいふかいねむりについた。
「ギュキュー」
翼竜のかんだかい声でみんなはおきた。
「おはよう。」
コアひめが言った。
「ぼくたちどのくらいねむってたんだろう。」
ティラくんがいった。
「う~ん、そうだな。だいたい5しゅうかんは
ねむってただろう。」
エラス王子がしんけんに言った。
「ご、五しゅうかん~。」
ウェロくんとティラくんがどうじに言った。
つづく
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2017-12-10 13:53
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