長女の小説!! [子ども達]
長女が3月頃から書き始めた小説。
一度、ちらっとノートを覗いたら細かい字がびっしり!!
読ませてよーと頼んでいたのですが、
”一巻”が書き終わるまでは見ちゃダメというので我慢、我慢。
そして1学期が終わろうという先日、
ついに書き終わりました!!!!
タイトルは
「トム・ポーン①―光の王国、かげの王国―」
ビッチリと57ページにも渡って書き上げられた作品を、
早速ドキドキしながら読ませてもらいました。
どこかで見たようなストーリーや言い回しが多かったり、
翻訳の小説を多く読む長女らしく、
言い回しが翻訳独特のモノの影響を強く受けていたりするものの、
沢山の本や、色んな人との交流を通して、
長女がこれまで大事に胸の中に溜めてきたものが、
今こうして溢れ出てきたのだと思うと、
長女のキラキラとした聖域に触れるようで、
親として込み上げてくるものがありました。
素敵な、素敵な10歳になったね。
今後の創作の励みになれば・・・と、
子供向けの小説公募など探してみたら、
けっこうあるものですねー。
小学館で12年間続いてきた、
「12歳の文学賞」という小学生限定の公募文学賞が
今年最後ということで、長女は応募してみるみたいです^^
この文学賞の過去の受賞作品が本にまとめられているので、
アマゾンで何冊か買ってみたのですが、
すごい!子供すごい!!
同じ年代で、文学好きな子供たちが沢山いることを知り
長女にも大変刺激になったようで、
「すごい!!私も、もっともっと本を読まなきゃ!!」と、
とても張り切っています♪
次女の恐竜好きも然りですが・・・
親として一番の望みは、
いつか子供たちが、
同じように同じものが大好きな友達と逢えること。
その瞬間を思うと、私まで勝手に胸が高鳴ります。
長女作のトム・ポーン、かなり長いのですが、
少しずつブログにもUPしていきますので、
どうぞ読んでみてください^^
お楽しみに~。
2017-07-22 20:32
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