SSブログ

男の子と女の子(2) [子ども達]

DSC_1264.JPG


我が家の子ども達。
女の子が2人と
男の子が一人います。

女の子が2人いますと
本当に家の中が明るく華やかな感じがします。
新しい服を買った時や、頂いたときの
「ファッションショー」や
小さな専用エプロンを付けてママの夕飯のお手伝いなどを
しているお姉ちゃんたちは
その可愛さに目じりが下がりっぱなしになってしまいます(笑)
電話などで静かにして欲しいとき、
「静かにしてね」と言うと大概、それは一回言うだけで済みますし
おもちゃ売り場などで
「買って!!!!!!!!!!!!!!!!」
などと駄々をこねられた事もありません。
お姉ちゃん同士、あまり喧嘩もしませんし
ましてや手が出ることなど僕は見たことがありません。
自制が効き、攻撃性が少なく、計画性と優しさがあり
そしてただ、ただ、カワユイ 娘達。
彼女たち2人を日々見ていますと
女性は男性よりも「優れている」「理にかなっている」
なんとなくそう思ってしまうことがあります(笑)

対して長男。
末っ子である長男は
甘えん坊でありつつも暴れん坊、
遊んでいる姿を見ていても
(こいつアホやな・・・・・)
と思うシーンに多々遭遇します(笑)
何と申しますか
まるで自分・・・・・・・。(笑)
とにかく対抗心と競争心が女の子と比べて旺盛で
おもちゃに対する執着心みたいなものも
お姉ちゃんたちと比べるとメンドクサイ部分が多いです。
そして手が出ます。
この攻撃性は組み込み済みと申しますか
そういうものなのだなぁとつくづく感じます。
どこかチグハグで甘えん坊
「理にかなっていない」部分が多々あります男の子。
人それぞれの個性とはまた別に
そういった男女間の持って生まれた「違い」は
子育てをしていますと
実にクリアになってきたりします。
先日、
「人類が不可能なことは、男性が妊娠すること。他は全てが可能」
との言葉を見ました。
なんだか的を得ていて、深く納得してしまいました。

父親である僕にとって
女の子の可愛さは、その「遠い」感じ。
見守る感じとでも申しますか、
所詮、男である僕には
「女」の幸せとは何かということは解らないわけでありまして
娘たちと言えど、どこか謎な存在なわけであります。
故に「同類」(アホの)という意味で
長男には無類の可愛さを感じたりしています(笑)
最近、丸坊主に刈り上げて「マルコメ」な長男くん。
これがまた可愛いのですよ(笑)

先輩お父さん、お母さん達から子育てのお話を聞くと
「あっという間に大きくなってしまう」
と本当に良くお聞きします。
この言葉をよくかみ締めて
貴重な時間である彼らの幼少期を
感謝して共に過ごそう
そんな風に思います。

そのうちに成長して見向きもされなくなるのだろうなぁ~(涙)


nice!(2)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:blog

nice! 2

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

ビックリ星初体験! ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。