がんばったね。

長女は今日、終業式。
去年の４月の入学式から約一年。
なんつーか
がんばったよ、ホント。
ただの一度も親に起こされることなく
６：００AM自ら起床。
もうそれだけで
なんつーか
がんばったよ、ホント。
君のファイティングスピリットを感じるぜ！
互いが知り合いだらけの場所へ
一人の知り合いもいないまま
参加する孤独。
この大変さは
経験した者にしかわかりません。
なんつーか
この先
どんなことが起こっても
きっと、きっと
パパとママは君の味方だよ。
そんな風に
なんつーか
これからも
見守っています。
そっと、そっと
できる限り
そっと
君を
ママと２人、見守っています。

僕は正真正銘
劣等生で
親や先生や大人から
怒られることが無い日など
あまり無く
毎日のように
帰りの会で、学級会で
仕出かした悪さを
皆から指摘される日々。
通信簿にも
「学級会の人気者」←（議題に上がることNO.1という意味で）
と先生から記されていました（笑）
そんな僕なので
成績などというものに
あまり興味がありません。
僕が出来なかったことを
子供達に押し付ける気など
さらさらありません。
僕が神に祈ること
それは
どうか、子供達が
この静かな島の中で
一生を通じてくつろげる
自分だけの小径を見つけて欲しい
ということです。
学校での勉強は
その自分だけの小径を見つけるための
一つの手段だと思っております。

長女はしばし
春休みでゆっくり。
さあ
皆で遊びにいこう！