仮想移動体通信事業者 その(3) [関係ない話]
自宅より30秒の海↑
現在使用中のスマートフォンのコストを革命的に下げたい方へ
契約の流れを整理しようと思います。
①仮想移動体通信事業者を決める。
②その事業者のHPにある動作確認の取れたドコモの白ロム携帯(スマホ)を用意する
(正確にはドコモ以外のものも使えますが、ドコモのものが無難です)
③事業者を決めたらWEBから自分のニーズに合ったSIMカードを購入する。
④SIMカードが自宅へ送られてくるので、その情報を端末に入力。
⑤NTTコミュニケーションズの提供するサービスである「050プラス」
の利用申し込みをWEBからする。
の流れでデータ通信、IP電話を使用した通話が可能になります。
ドコモ、AUなどの携帯各社のスマホの契約と違い、
店頭でのやり取りなしに、全てWEBからの申し込みと
自分でやる端末設定で利用可能になります。
①の「事業者を決める」が一番ややこしいかも知れません。事業者によってさまざまな
コースがあり、どの事業者が一番自分のスマホの使い方にあっているのか
よく検討する必要があると思います。
僕の場合、自宅ではWi-Fiで使用し、外出先では会話メインで後はメールとネット検索を少々
という使い方です。
この使い方に合わせた僕の選択は
OCNモバイルONE 980円コース でSIMカードは050プラスに対応し、購入した端末のサイズに合った
ものを購入。初回手数料や、SIMカード、端末代+ソフトバンクの解約料合わせて3万ほどかかったが
毎月4000ほどのコスト差を出す予定なので一年経たずに黒字化できる計画です。
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